2020-01-01から1年間の記事一覧

瞬間移動的な。

満喫しなきゃだ。 大晦日を。 満月あけの太陽の神々しいこと。 佇まいの清々しいこと。 陽の入りをこんな気持ちで 見送れるって思わなかったし。 今年の最後が 凛とした十六夜の月なんて いかしてる。 目につく限りの自然の色と 耳にする限りの言葉と曲が そ…

デパ地下パワー万歳。

イナバウワー並みの反りで 今日も猛烈に台所界隈を掃除。 特に換気扇エリアではついつい 余計に反らざるを得なくなり 器具取付けなどに精を出したもんだから… 今、腰と背中、腕が攣る感じがして、 念入りにストレッチをしなきゃと痛感。 本日改めて、荒川静…

年末の大掃除って。

スマホもスッキリさせるか、と 不要アプリを消去したり、 メモ代わりに撮った写真を サクサク消しまくっていた時のことだ。 いつ撮った? 記憶にすらない写真を見つけた。 大原三千院の往生極楽院本堂の 阿弥陀様の前のお言葉を テレビの画面越しに撮ってい…

拝啓、ツタンカーメン様。

まさか146枚のご自分のパンツを 死んだ、果てしなく後に見つけられて、 わあわあ騒がれているなんて 想像していなかったことでしょうね、 ツタンカーメンさん。 もっとオシャレなデザインの いいやつ履いとけば良かった… なんて思ってらっしゃるかも。 最…

見上げたくなる訳。

ゴルファーが芝をむしって 風を見るように、 あたしは空が気になって 何度も何度も見上げてしまう。 曇りがちの昼間とは違い 今真上には十三夜の月が。 これからじわじわと満ちるパワーが 満載な感じで嬉しくなってきた。 なんでそんなに 空が気になって 仕…

嫌いな習慣。

クリスマスツリーを片付けて 松が届いて 年賀状を書いていたら やっとその気になってきた。 本当に、年末だ。 去年の年賀状を見ながら 今年も書いているけれど、 既に、去年の段階で 「来年からは年賀状を廃止します」 が実際何枚かあった。 確かにお互い面…

切り替えのススメ。

買い物しながら うろついていた。 目的、と言えば 大袈裟だけど 決めたのはただ わくわくする方角へ歩く、ってこと。 …なんて聞こえはいいが、 要は、昨日の食い過ぎを 少しでも無かったことにしたくてね。 空や光をチラチラ見ながら 年末の忙しいこのタイミ…

ノリだな。

驚くよ。 もうクリスマスだってさ。 ここにきてのまくり感が 半端ないな。 記憶だけでも 確かに刻んでおこうじゃないか、と夕飯は 家クリパと決め込んだ。 世間のイベントには しっかりと便乗して 節目をより強固に心に刻むのだ。 そうでもしないと あっさり…

夕暮れスイッチ。

今日はとりわけ優雅な空だ。 ふと"天女の羽衣"の昔話を思い出した。 羽衣を近くの枝木にひっかけて 天女が飛び回って踊っていたり、 水浴びをして楽しんでいる間に 通りがかりの男に その羽衣を盗まれて…って、 あれ?この話って、こんな下世話な 下着泥棒み…

進化した理由。

「だいぶいい感じに、 美味しくなってるよ」 って勝手に耳がそう聞いて… 日が傾きかけた頃 ベランダで試食。 いいかも。 昨日より、だいぶいいかも。 とっておきのコーヒーを淹れ おやつにしてみた。 ブラックに、干し柿。 これが絶妙。 特にこの"まるい超深…

貴い空。

さすがは、冬至だけある。 キリッとした太陽の昼が… あっという間に暮れていく。 こちらの気持ちが通じたのか、 名残り惜しげに輝き増し増し。 すっと西の彼方へ消えてった。 続きまして、第二部は 木星と土星に月という 凄いならびの空らしい。 雲ひとつな…

面白い以上の。

やっぱり、ライブはいいもんだ。 ふたりの間に衝立がなく、 真っ向勝負が出来る舞台。 M-1見ながらじわじわと 一緒に、熱くなっていた。 敗者復活しての一発目って どんな気持ちなんだろ、とか。 ピンで道が閉ざされても、 でもあの舞台を踏めるって どれ…

試される。

寒いのは苦手で。 ずっと部屋にこもって 変わり映えしないねずみ色の空を ぼーっと眺めていた時だ。 夕方ほんわり 陽光が覗いて… 「やっぱり見せたかったんだな、青空」 夕陽と青空とのコントラストに 見惚れながら佇んだ。 今日は大して面白味がない空だな…

ふと、スイッチが。

もう戻れない。 いやね、 早起きして30分で支度して 満員電車に揺られていたとか 全く想像出来ない所に今いるから。 今日久々、仕事じみた電話をしていて ふと、 (昔こんな感じで喋っていたなぁ)と 当時の自分の姿を思い出したのだ。 あたしの記憶装置に、…

メンテナンスには。

今日は朝から秘密の呪文が効かない程の なんとも言えない殺伐な場所にいたので すぐさま浄化作業をしたくなりフラフラ。 あたしの気のトーンダウンを 防いでくれた風景に遭遇した。 幸いにもね。 五線?にのった太陽からの音。 勝手に妄想してスイッチいれて…

こじんまりとした幸。

洗濯物干し終盤での事。 ラスト1枚のシャツを 伸ばしながらふと見る。 ザックリ出しておいた ハンガーがラスト1個。 偶然の一致にニヤリだ。 念願の写真家さんとの"本"作り。 どうしてもここで印刷したいと 心の底から望んでいた会社から 待ちに待った連絡…

いい日とは。

ふわふわした羽が舞い、 夕陽に向かって 走り出したくなるような空。 それ、見られただけで もう、いい日としか思えない。 大満足。

そう言えば今日って。

午前中とはうってかわって 昼過ぎから寒いこと寒いこと。 干していた布団がみるみる 冷たくなっていく。 猛スピードで取り込みながら ふと、今日が14日だと気がついた。 赤穂浪士の討ち入りの日だ。 12月14日と聞いて 忠臣蔵にピンとくるとは 講談のお…

福山雅治さんの「革命」が。

昨日のNHKのSONGS。 福山雅治さんの回で聴いた、 「革命」がタイムリーすぎて 刺さりすぎて…。 " 何のためにこの時代に 生まれてきたのか " 今ほどこのテーマを 切実に感じる時はない。 世界史上のかなり上位にくるであろう時代への 巡り合わせに生かされて…

忖度しない食欲。

今日の下町の夕日。 太陽の間を 細い雲が割り算記号のように 丁度二分してくれているのか 鏡餅風な夕陽に見惚れていたのだ。 そんなレアでオシャレな夕暮れに、 あたしは何故だか (この前割った卵、そう言えば双子で あんな感じだったよなぁ… それで作った卵…

イッセー尾形さん、好きだなぁ。

有楽町にイッセー尾形さんを観に来た。 「妄ソー劇場・すぺしゃる2020」だ。 何がいい、って イッセー尾形さんの光をあてる場所が いい。 確かにああいう人いるよな、の ああいう人。 それがめちゃくちゃ面白い。 胡散臭いくらいに癖のある人で、 こっち…

大満足。

飯能の鮨職人すずきさんに教わって 山本一仁さんの弓立窯に行った。 この話の詳細は12/7に書いたけど、 今日はこのつづき。 普段たいして歩いていない足だから とっくに筋肉は脂肪に変わり 結構キツい山登りだった。 でも「見てみたい」が勝ったのだ。 …

東京ドキュメンタリー映画祭!

待ち焦がれていた映画が 今日、やっと観られた。 東京ドキュメンタリー映画祭2020の 短編⑨の「自然との共生」シリーズ 『セーブ・ザ・リーフ〜行動するとき〜』 島崎誉主也監督作品である。 のっけから 新三おじいがあの指で 三線を弾き、歌う姿。 ゆう…

秋空間に…。

相変わらず 秋を愛でながらうろつく。 なんたって足の角質までクリアにして、 スッキリすべすべになったもんでね。 薄くて軽くて敏感な足の裏から なんだかいろいろ伝わってくる。 なのにウキウキが急にグラついた。 ツブテに蹴つまずいて グキりそうになっ…

もうちょっとだけ秋でいさせて。

今日しかない。 あまりにも秋が早くてさ。 やり残したことがまだある。 秋を堪能し尽くしたくて ふらふらと…。 "明覚"という無人駅から 歩いて歩いて窯元に。 インスタで、焼き上がりを確認し、 弓立窯の山本さんの作品を 見に行くことにしたのだ。 焼き物の…

ミステリー。

最近特にだ。 どういう意味かわからない言葉を 急ぎ調べようとスマホを立ち上げる。 あ! 「〇〇さんがツイートしました」通知を発見。 なんだろ、見てみよ。 みんな面白いTwitterするよな… で、どれだけ経っただろうか。 あたりはだんだん暗くなり 夕飯、何…

焦がれる。

沖縄からの知らせに 驚いた。 南城市の斎場御嶽。 特にこの三角の岩の三庫理は 最高に気持ちが落ち着く場所だ。 昔、まだ子供達が小さかった頃 この下に入る度に 「ここ雨が降ってるね」と。 特に娘がよく言ったものだった。 三角形の石に囲まれた場所で 雨…

今までにない、今年のまとめ方。

この時期になると 今年の流行語や 今年を表す漢字、 今年買って良かったものとか いろいろなところで 今年のまとめが囁かれるのが常だが… Spotifyさんが面白い。 今年一年のあたし個人の 音楽傾向や お世話になった曲 アーティストさんの名前や人数を 数値化…

寒いけど、それ以上に。

寒さのせいにして 昼寝して、 巣ごもる予定が… 「出てこいや〜」 と言われた気がした。 海亀、いや、空亀だ。 妄想癖が止まらない。 まだ寝ぼけているのかも。 でもなんか気持ちがいい。 夜もふと見上げると… ハートに見える 今日の月。 メガネの度が合って…

口癖。

さっきふと、みうらじゅんさんの Twitterを見かけて遭遇した 「丸の内キャリア塾スペシャルセミナー」。 奈良の薬師寺についての、 みうらじゅんさんと いとうせいこうさんとのトーク。 スライドを交えながらの みうらじゅんセンスが相変わらず 炸裂していた…