2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

満月後日談。

昨日の"十五夜かぼちゃ団子"のお下がりを 食べようと手に取ると、スーパーボールに 変化していた。 「カチカチじゃん、これ食べられるの?」と娘。 だいぶ表面のガードが固くなっていて 投げたらもの凄い勢いで弾みそうな雰囲気。 (投げないけど。) 「問題な…

中秋の名月に。

待ってました!の中秋の名月。 それにしてはススキや萩などの 秋の草花のスタンバイを忘れていて 自宅にあるもので愛でることに決めた。 何だこれ↑?? ですよね。 ラップの中でモヤっている黄色いの。 これは黄金色の月をイメージした "十五夜かぼちゃだん…

気にしない。

夜ごはん、何にしようかと冷蔵庫を開けると 茄子とピーマン、エリンギと目が合った。 美味しいうちに食べたいなぁと 思いついたのが野菜の天ぷら。 そういや、紫蘇もあったよな。 全部一気に揚げちゃて サクサク食べたら旨かろうと ちゃっちゃと天ぷらし始め…

カーブと高低差。

夕焼けが眩しい。 道のカーブと高低差が微妙な 深川界隈をブラタモリ風に歩く。 元々は川が張り巡らされていたからで 埋め立てて道にしている場所が多いと 広報誌から教わったのはこの辺りかな。 その昔もこうして夕焼けを 見ていた人がいたのかなぁ。 思い…

間違いなく。

ひつじ雲の"もこもこ"来たね。 日中は歩けば暑い都内でも 上空はわかってらっしゃる。 間違いなくの、秋到来。 夕暮れ時の犬達が 楽しそうに散歩していて… 快適な季節、有り難い。

二度見。

いつも行かない場所で買い物しよう! で、直感で決めたエリアの スーパーに行って… 「えっ?」 二度見して、ドキドキして、嬉しくて、 買ってしまったのがコレ。 (↓この広告の下) まさかのセコマのアイス! 東京で会えるなんて感涙もの。 しかも、セコマアイ…

到来。

タオルケットだけでは寒いと 昨夜遅くに相方が もそっと毛布を取り出した。 雲が多めな昼間だけど 昨日から風は 完璧に秋の気配。 散歩が爽快な 季節が来たね。

星野源さんの『生命体』って。

世界陸上アジア大会のニュースの度に バックに流れる星野源さんの『生命体』。 脈打つタイミングと同じような 軽快なテンポも大好きな要因なのだが、 その上をいく歌詞の面白さが 聴いていてニヤついてしまうのだ。 大きな競技大会などでは大概 "頑張れ!"と…

必ず目にする。

まだ暑くてクーラーが消せないのに なんで夏の終わりがわかるんだろ。 暑さで野菜の生育に影響が…なんて ニュースを見た後の買い物途中 出会ったのが彼岸花。 こんなに暑い都内のコンクリート沿いで ちゃんとお彼岸に咲ける理由が気になった。 この時期必ず…

やりきった後の。

虹。 しかもダブルレインボー。 コンプリートした仕事が たとえ障子の張り替えだったとしても それはそれ。 お疲れ様って言われた気がして 嬉しかったなぁ。 虹の中を横切る飛行機といい タイミングが良すぎじゃないか。 満足感が半端ない ご褒美の夕暮れだ…

まずは…興味から。

出かける時に娘から呼び出しがかかった。 「ちょいと顔洗って、そこに立って。」 クーラーが設置されていない 暑い日の洗面所でぇ?嫌だなぁ、面倒。 そして、 「メイクさせて」と。 有り難いことではあるがなんせ暑いし すぐ汗だくになるから基本すっぴん人…

足るを知る。

どう考えても後味が良すぎる 豊川稲荷の件を再度。 天気にご加勢いただけたのも有り難いのだが 境内のピンクのサルスベリに青空とか 蝶の軽やかさとか。 赤提灯に緑の葉だって 目からもうパラダイス。 相方が見つけてくれた、 末廣亭の奉納額と五色幕もウキ…

圧倒。

猛暑。 今年何回言ったら気が済むのやら。 赤坂のゾウのさとちゃんが 30℃の数字をデカデカと見せてくれた 今日の昼下がり。 娘に誘われて赤坂の豊川稲荷へ。 山門からなんだか楽しい。 手水舎の龍のお姿といい、 キツネさんのスマートさといい スタイリッ…

匂い。

昼過ぎにマンションを出ると いつもと違う匂いがした。 なんだろ…。 用事を済ませて川っぺりを歩いて絶句。 普通なら片手のスマホで瞬時に サクッと景色を撮影するあたしだが、 今日は撮ったらダメな気がしたのだ。 魚が腹を上向きに 何匹も流れていく様。 …

いい塩梅。

部屋の模様替えをしたおかげで 今まで気づかずにいた場所に 気づいてしまうことがある。 幸か不幸か。 本棚で半分隠れていたので 存在に注目がいかなかった障子。 家具移動をし、模様替えをして モノが無くなると堂々とその姿が露わになり、 障子紙の塩梅が …

こんなことになるなんて。

別れを切り出したのはあたしの方だ。 このままずるずると惰性で 関係を持っていたところで 互いに進展は望めない気がした。 だとしたらきっぱり決意をし それぞれの生き方を 考える時がきたのでは…と。 なのにだ。 一週間は頑張った。 自分なりに努力して 存…

再考最高。

今日も激しめな夏風情だねぇ… いい青空だけど。 暑さも充分全うしたから もうそろそろ涼しくてもいいかな。 …と、チカチカ眩しい地面を見ながら 思ったその瞬間。 あっという間に秋になるよ。 (あんたを)待っててやってんだよ。 今しかないんだよ! と聞こえ…

秋の概念が…。

あの雲は頂上が平じゃなくて もこもこだから入道雲かな。 10階建のマンションをしのぐ 入道雲が、真っ青な空に映える 9月中旬の東京…ってなかなかだ。 朝から気温がぐんぐん上昇し テーブルの上のデジタル時計は 10時で既に30度。 そろそろ秋の風を感…

花火の町。

片貝の花火大会から帰宅した娘。 頂いてきた「花火番附」に驚愕。 新聞紙大の番附の中を開くと 花火を奉納した人のコメントと 打ち上げる花火の種類がところ狭しと並ぶ。 番附と同じように町内にも 熱い想いが貼られているらしい。 初任給とかで感謝を花火に…

朝っぱらから。

別に、トイレに行きたかった訳じゃない。 夢でうなされて寝汗で、とかでもない。 何故かふと目が覚めた今朝5時15分。 網戸から風を入れたくて カーテンは開けたまま寝ていたのだが、 そのおかげで窓の向こうに釘付けに。 燃える朝焼けに萌えたのだ。 凄い…

一番好きな花火かも。

分岐点を祝う花火がある。 新潟は小千谷市の片貝で 昨日今日と開催の花火。 "淺原神社秋季例大祭奉納大煙火" 通称"片貝まつり"がそれだ。 三尺玉発祥の地。 四尺玉打ち上げの地。 花火と言えば、の片貝町。 タイミング良く取材に行った娘が LINEに貼って送っ…

対決。

倒すタイミングは何度もあったんだよなぁ… 未明のオールブラックス対フランスの ラグビーワールドカップの話、 ではない。 入眠したかしないかくらいで耳元で始まった 蚊との対決の話だ。 夏の暑さのせいなのか今年は蚊に刺されず 秋になってしまったなぁ、…

どうかご自愛を。

台風13号のスコールっぷりが激しい都内。 ガソリンスタンドの洗車機に入っている感覚を 思い出しちゃうくらいだ。 ひさしのないガラス窓は雨飛沫がダイレクト。 窓が真っ白になるって、 線状降水帯の恐ろしさをしみじみ。 そしてこんな時に冷蔵庫に食材が…

風が変わった。

明らかに風が変わった気がした。 夏の風じゃないね。 生の風が気持ちいいと思ったのは いつぶりだろう。 早速エアコンを止めて 全部屋の窓という窓を開け放ち 網戸にして風を通す。 廊下を風がサーっと抜けて 部屋が呼吸し始めた。 あ、部屋の模様替えをしよ…

64連続だってよ。

台風13号が関東に近づいていて 晴れが一転、水墨画のような空に。 洗濯物を取り込もうと 慌てて窓を開けるも、もわっと蒸し暑 むっしむし。 30度以上が64日続く東京だと 天気予報で言っていた。 そう言えば、いつからつけっぱなしだろ… ウチのクーラー…

光のパイプオルガン

札幌へ向かう直前の 息子がくれた写真を見て… これを宮沢賢治は 「光のパイプオルガン」と表現したことを 思い出した。 圧倒的過ぎる表現力で 本当に素敵な言葉だと思う。 成田の夕暮れもなかなか良いねぇ…と 返信して、送り出す。 「光のパイプオルガン」を…

眺めたおかげ。

あ、空。 東の上空に飛行機を見つけ… 西の上空には鳥が舞う下町の川っぺりを 歩いていた時だ。 どちらも飛んでいくタイミングだなぁ。 明日札幌に戻る息子と一緒だ。 次のステージに切り替えて飛んで行く…か。 息子もしばし東京から離れるってことで 今晩は…

教えてくれてる。

今日の東京。 お昼前の空。 季節の変わり目ですよーと 空が教えてくれているみたいだ。 右のもこもこした積乱雲。 左のうろこは巻積雲かな。 夏と秋が混在して 権勢を誇る愉快な空。 今だからこその楽しみ。

大丈夫じゃない?

少々凹んでいた気分を上げ上げにしようと YouTubeをいじっていた時だ。 昨日横浜市役所で行われた 慶應高校野球部の優勝セレモニーに ふと目が止まった。 そして、びっくりしたのは森林監督の言葉。 ブレブレの自分軸がシュッと 真っ直ぐに修正出来たのだ。 …

特技を見いだす。

詰んだな…と、頭の中で あっちに行ったり こっちに行ったり 相変わらずの右往左往。 そんな時はなるべく脳に 活動するのをやめてもらい… 太陽と雲を愛でたり 月夜に外で自分の空気の入れ替えに励む。 特に今夜は十六夜の月。 光輪に見惚れながら 吐いて、吸…