2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

猛烈熱風。

起きた頃には既に 「30度万端!」って感じの空。 波状雲が出ているから風が強いのかなぁと 窓を開けて、閉める。 なんたって朝から猛烈熱風を浴びるとは。 せめて朝食くらいは 涼しい室内で爽やかにいこうじゃないかと 娘が作ったガラスのボールを取り出し…

練習日…だよね。

8月13日の本祭に向けた 御神輿担ぎの練習会開催。 練習と言いつつ本番さながら。 水掛け祭の呼び名の通り 沿道から水を掛けてもらいながら 御神輿を担いで練り歩く。 練習、、、だよね。 気合い充分なこの町会。 祭人の顔が皆美し過ぎるのだ。 今日の夕暮…

夕涼み。

そんな言葉があったよなぁ、昔。 夜風が気持ちいいから、ぷらぷら散歩を… なんて到底無理!な相変わらずの猛暑。 ちっとも夕涼んでいない下町の夕暮れ。 花火の音に誘われて 見えたはずの場所に…って4年ぶりだもんな。 その間にマンションが林立してしまい …

頭が下がる。

インターホンが鳴ったので画像を見ると 1階のエントランスに立っていたのは 段ボールを小脇に抱えた配達員さんだった。 白いタオルで目や顔をしきりに拭いても 拭いても大汗が止まらずに輝く様子。 って、そりゃそうだ。 この時間でこれだもん。 この暑さの…

おりてくる場所。

ふと"ひらめく"場所。 直感がおりてくる所。 あたしは、風呂場とトイレ派だ。 トイレで出している時に「あ。」と、 食べたいメニューがひらめいたり…って どうかしていると思われるかもだが、 出したり(浄化)入れたり(直感)の ある意味"流れ"に関わる事だか…

通じないとは。

「サリーちゃん足になってるね。」 帰宅した新入社員娘の足首を見て さっきそんなことを呟いてしまったら、 「何それ?サリーちゃんて何よ?」 と全く通じなかった今日この頃。 仕方ないので「コレだよコレ!」と、 "マハリークマハーリタ、ヤンバラヤンヤン…

行雲流水。

火傷した指を冷やそうと キッチンの蛇口から水を出したら だいぶ温もりある水が出てきて治療にならず。 札幌の家の、歯にしみるような冷たい水が 恋しすぎる今日この頃。 洗濯機を3回まわしても すぐに乾いて有り難い36度の東京だ。 こんな日は何処へも行…

エンドレス。

頭が下がる。 どなた様が発明してくれたのだろ。 エアコンやクーラーの類いの機械達を! ここ最近は夜も消せずにエンドレスで稼働中。 もはやこれが無ければ命が危ない事態だもん。 仕組みなんてちんぷんかんぷんだけど よくぞ発明してくれた!凄すぎるよ!…

トキメクよなぁ。

梅雨明けのおかげか群青色が鮮やかで 抜け感が際立つ東京の昼下がり。 ふと東の空を見上げると… 薄くて今にも消えそうな 鉤状巻雲もどきが見える。 どう見ても正座しているドラゴンだ。 横から拝ませてもらいつつ、 嬉しくなってしきりに撮影。 そして夕暮れ…

正々堂々の夏が。

気になる雲がいた。 昨日7月21日の午前9時6分の東京上空。 真ん中あたりに見える 肋骨みたいな雲で、 そのまんまの"肋骨雲"。 (避雷針が差してる辺り) ぽっかりと抜けたところから 青空が見えるけど、 肋骨雲が出ていると 天気が崩れるどころか これを…

飴色のかめの中には。

断捨離していて発掘された瓶(かめ)。 これにアレを入れたらさぞや美味かろう…と 今か今かと待ち焦がれていたものが本日完成。 じゃーん。 スッパイマン風自家製梅干し。 色といい、雰囲気といい マッチしすぎてニヤニヤする。 テーブルの上に置いておき、 お…

ムクムク。

30度でありがたいと思える 自分の身体にありがとうだな。 ここのところ35度越えが普通だったから 今日一日が本当に楽ちん。 「普通じゃん、こんなの」くらいに思えてくる。 (と言いながらもクーラーはつけっぱなしって…) 新月の日に巡り合った動画のおか…

呼ばれて飛び出て。

夕暮れても30度越え。 一歩も出たくないのに… こんな空見せられたら キュンとするんだよな。 あまりにも可愛いくて 思わず外に飛び出した。 太陽の色に染められた 雲たちの鮮やかさったら。 #東京

祝新月。

梅干しの名前を変えなきゃだ。 "37度梅"に。 きっと未だかつてこんなに かんかん照りの中で干された梅干しって ないんじゃないかな。 「昨日よりも暑くね?」 梅干し達の声が聞こえる気がする。 …なんて思うのは あたしの頭も暑さでキテルな。 いや、違う…

笑ってる場合じゃないんだが。

昨日の天気予報に笑った。 ほぼ紫色じゃん。 東北すら赤いって…って 笑ってる場合じゃないか。 で、天気予報的中してるし。 朝から猛烈な熱気が押し寄せる都内。 土用干しの梅が2日目にしてパリパリだ。 太陽光が半端ないから殺菌効果も完璧な いい梅干しに…

いい塩梅。

午前中から30度越え。 そんな夏日を今か今かと 待っていたのは他でもない、 この子達だ。 相方が一生懸命に漬けた梅達。 このところの曇り続きで 塩に漬けていたにも関わらず 所々にカビが発生してしまい どうか晴れを!太陽を!と 祈って気づけば35度。…

そんな夏は嫌だ!

こんな張り紙が出ていた。 日本橋は人形町の壽堂さんの 大好きな水羊羹が今年の夏は食べられないのか? そんな夏は嫌だ!…と速攻で伺った。 黄金芋の暖簾がかわいいお店。 そりゃ混んでるよね。 老舗が10月2日までクローズだもんね。 並んで入って、撮影…

宵山だ!

四条の鍵善良房さんの軒先の ヒオウギが美しい。 これは真竜かな、名前もいいねぇ。 檜扇(イメージとしてお雛様が持っている檜の扇) が古来より悪霊退散に使われていたので 葉が扇型に開くアヤメ科のヒオウギを 祇園祭が近づくと軒先に飾って厄除けすると 教…

かんかん照りで。

皇居のお堀。 …のはずなのだが、いつも見えていた お堀の水はどこ?!状態。 というか、この猛暑のせいで 藻が大発生してしまった様子。 このかんかん照りに「今だ!」って 藻達は増殖しまくったのだろうなぁ。 気合いの入ったびっしり感。 まるで歩けるよう…

ガウディとサグラダファミリア展。

やっと行けたのは良きタイミングで 大学時代の友が誘ってくれたおかげ。 好きだったよね?ガウディ。 たしか現地に行って見てきたとか 言ってたよね? チケットあるから一緒に行かない? 暑かろうがなんだろうが直ぐに 二つ返事で竹橋の国立近代美術館へ。 …

縁起がいいわい。

東京も京都と同じくらい蒸し暑っ… とぼやきながら自宅に向けててくてく。 ふと視線を感じで前を見ると、 「お帰り」と言ってくれるお方が。 散歩中にちょいちょい見かける アオサギ氏がなんと 橋の欄干から見下ろしてくれていた。 なんて嬉しいお出迎え。 全…

フライング祇園祭。

山鉾も神輿渡御もまだまだな、 だいぶフライング気味京都旅。 だけども今が旬がそこここに。 紫式部が源氏物語を執筆した 廬山寺は今、桔梗が見事過ぎ。 雨が降ったり止んだりな京都なので 雨宿りをさせて頂きながら堪能した。 白砂と苔、そして 爽やかなブ…

今年の初蝉。

初蝉を楽しむ朝。 八坂神社の境内で今年初の蝉の声。 厄除けチマキを頂いて 今年母とお詣り出来たことに感謝。 蒸し暑いけど夏の気配を身近に感じて 嬉しいのなんのって。 まだ生の鉾を見ることは出来なかったけど 祇園祭が夏を運んできてくれるんだなぁ。 …

ふと思い立ち。

週末のスケジュールラッシュが本気出してきた。 突然実家の母親が いつものフラリパターンで 泊まりに来るだの、 帰りたくないだの。 ストレス発散ツアーと称して 夏の風物詩祇園祭を ちょっとだけでも堪能させて頂いて 英気を養おうじゃないかと 突然京都旅…

甦り方が半端ない。

本日無事帰宅したのは あたしの大切な大切な 器である。 この魚の惚れ惚れする線彫りといい、 海老の髭のダイナミックな感じといい 沖縄のやちむん好きの入り口になった 人間国宝、金城次郎氏の鉢なのである。 金城次郎氏に憧れて、氏がご存命な時に 図々し…

ぼーっとするのは暑さだけじゃないんだ。

ネットフリックスで7時間 ぶっ通しで「サンクチュアリ-聖域-」漬け。 圧倒されて、ぼーっとしながらふらふらと 彷徨い歩く蒸し暑い夜。 何も考えられないんだが、 喉の奥がグッと痛くて 心臓部が熱くて熱くて…。 あ、そうか。 今日日中暑かったもんね。 最…

宝物。

ヌプリとは、アイヌ語で山。 シントコとは、神さまにささげる 供物や酒を入れる漆の入れ物をさすらしい。 ヌプリにしろ、シントコにしろ 神々しいもの、そして 命を生かしてくれる "宝物"を意味することに違いない。 北海道の友達が送ってくれた "宝物"が今…

好きなように。

昨夜の満月は… ミステリアスに、雲の中だった。 姿が見えない満月も久々だけど 想像しがいがあるじゃないかと さほど残念だとは思わなかった。 想像させる…と言えば今日の空。 天駆ける馬。いや麒麟の勇姿を見たり、 翼を開こうとする鳥かと思いきや 反対か…

木。

やっぱり好きだな。 木のそばに居ること。 揺れる木漏れ日を眺めて深呼吸。 いつの間にか整うんだよなぁ…。 頭の中のモヤモヤを吸い上げてもらって スッキリするからじゃないかと思うのだ。 有り難い。 おかげで視界が広がって 余計キラキラに見えるよ。

快晴に呼ばれて。

外に飛び出したくなる空。 久しぶりだな。 昼少し前で既に30度。 川っぷちの気持ちいい散歩道。 日陰は無いけど向こうの柳、 風を教えてくれるんだよ。 それにしても…暑っ。 夏に突入しちゃいそうな猛暑だ。