昨日のNHKのSONGS。
福山雅治さんの回で聴いた、
「革命」がタイムリーすぎて
刺さりすぎて…。
" 何のためにこの時代に
生まれてきたのか "
今ほどこのテーマを
切実に感じる時はない。
世界史上のかなり上位にくるであろう時代への
巡り合わせに生かされて、実感する。
しかも、自分自身を見つめ直すため
生き方を変えたこのタイミングで
丁度良く出会えたからこその歌なのだ。
" 時代は動く
目撃者ではなくって
ただ自分が動く
当事者になれるか? "
属さず生きることへの
覚悟を聞かれて…
" 恐れながらも
迷いながらも
振り返るな
そこに答えはないのだろう "
って、決断を肯定してくれるのだ。
" さあ風よ吹け
さあ風となれ
私よ今 私に革命を起こせ "
あとからあとから
いろんな向かい風が吹きまくる今。
よけてもよけても
飛んでくる矢に巻き込まれそうになっても、
不思議と心の中が落ち着いていられるのは
やっぱりこの時代に生まれて
生きながらえることを
あたしのDNAは知っていた気がするのだ。
で、このタイミングでの福山雅治さんの
「革命」が耳から心に沁みてきて。
やっぱり大丈夫としか…
何だかわからないけど
大丈夫だってことだけは
わかるのだ。
" 決断の瞬間は
いつだって怖くって
それでも自分に
もう嘘はつけない "
嘘をついている時間なんか
もう無いもんなぁ、あたしには。
静観していると
いろんなところからの応援に気づく。
嬉しくて、ありがたくて。