当たってくだけろだ。

まだまだやりたいことは山ほどある。 網膜剥離の手術以来、 やりたいことや食べたいものが どんどんと噴き出してくる今日この頃。 で、今日は通院がてら 待ち時間にこちらへ。 雨水の日に雨模様とは縁起がいいに違いない! と、予約してないけど、当たってく…

2について。

"大事なことだから2回言います。" とか "大事なものは2つある。" とか、 そんな言葉や歌をふと思い出した。 2という数字と"大事"との関係性を ひしひしと感じたのも 今回の網膜剥離のおかげかもしれない。 今まで普通に見えていたものが 突然ひとつダメに…

さよなら鉄仮面。

網膜剥離&白内障合併日帰り手術の翌日は 病院に8時50分召集で術後の経過確認。 鉄仮面風眼帯をコートのフードで隠して 下向きのままタクシーで病院へ。 待合室で看護師さんにサクサクと 一夜を共にした鉄仮面眼帯を外していただき、 何回も目薬をさされ…

網膜剥離手術の後の拷問。

目の中の剥がれた網膜を ハンダゴテ的なもので貼り付けて固定し、 ガス(タンポナーデ)を充填させて 裂けた膜の穴を閉じる手術だったらしい。 痛みのない手術に安堵したのも束の間 その後の注意を先生から受けて驚愕した。 「今後は顔を上げないように。」に…

手術開始。

*先端恐怖症ですか? *閉所恐怖症ですか? …などと書いてある同意書をしっかり読んで 手術に先立ちサインしないといけないのだが 誰だって先端を突きつけられたり、 刃を向けられたら怖いんじゃないのか? 恐怖症じゃない人なんているのだろうか。 でも、…

まさかのいきなり剥離??とは。

自分でも信じられないのだが本日 網膜剥離と白内障の手術を堪能してきた。 日帰りで。 しかも聖なるバレンタインデーの日にだ。 きっかけはまさかの(ものもらいかなぁ… 右目が重いなぁ…)だった。 それが2月8日木曜日の朝のこと。 ま、数日したら治るだろう…

当たり前は当たり前じゃない。

気づけ!と身体が言ってきた。 見えること、のありがたさ。 美しいものを今のうちに ちゃんと見ておかなきゃだ。 #夕暮れの美しさ

小休憩のお供に。

羽田空港のとらやさんで 限定羊羹"空の旅"を。 箱書きには 「紅色の煉羊羹に希少な白小豆を散らし 夕焼け空に浮かぶ雲を表した羊羹です」とある。 ひとくちパクリとやっていたら… あ、まさに!な紅色の夕暮れ。 白い雲ではなかったけれども。 空の旅…イカし…

どこもかしこも。

美し過ぎる。 寒々しい情景がときめくなぁ。 …なんてことを軽く言っては 観光客目線過ぎて 無責任に聞こえるかもしれないが。 カッチカチなテラポットや、 海面の結氷すらアート。 寒さや自然が厳し過ぎるから余計に その対極に圧倒されて惹かれるのか。 息…

まだまだ続くサンクチュアリ通信。

昨日都内スーパーで 買ったヨーグルト。 たまたま売っていたその名も "北海道別海おいしいヨーグルト"。 北海道の名前を見るとついつい カゴに入れてしまうという ちょっとした病なのだが、 なんとその日の夜にきた 北の息子からのLINE写真に鳥肌。 この地図…

サンクチュアリ通信。

って、突然過ぎるLINE写真が届いた。 これはもしや "タンチョウサンクチュアリ"? と聞くと、 と、写真が送られてきた。 北の息子が最近妙にご無沙汰だったのは そういうことだったのか! こんなに近くまで寄れるの? と質問を送ると、回答がこれ。 だよなぁ…

一粒で2度美味しいやつ。

コンビニおにぎりのなかで何が好き? と聞かれたら、これ一択かな。 セコマ(セイコーマート)の赤飯おにぎり。 赤飯について、全国津々浦々 徹底的に調べた訳ではないから 一個人の見解として書かせていただくが、 関東と北海道の違いは主に豆の部分だと思う…

そう言えば。

西に傾く まんまるな太陽。 久しぶりに見た今日この頃。 ここ最近は雪が降ったり曇ったり。 太陽が出てくれたのは何日振りだろ。 おかげで布団がふかふかになった贅沢な日。 ありがたいよなぁ。 #日の光

勝ち負けとかじゃないけども。

雪と共に雷が轟く昨夜の東京。 雪が降る中の稲光って なかなか無い経験じゃないか!と 寒さこらえて撮影に。 雪の激しい降りっぷりと稲光のおかげで 夜中なのに界隈が明るいなんてもんじゃない。 我ながらなかなか面白い写真が撮れた。 …と思っていたらまた…

銀世界まっしぐら。

「寒いなかでお疲れ様です」と 声を掛けたくなる夕方の都内の雪景色。 "とうとう大玉降ってきた!大雪警戒出た!" と北の息子に写真とLINEを送ると… 大雪ってこういうことだから。 まあ見てよ。 と言わんばかりの 銀世界ど真ん中な"雪まつり"のあれこれがき…

立春らしからぬ。

目覚める前からうすうす予感はしたのだ。 この薄暗さと猛烈な寒さからして どうやら、カーテンの向こうでは… ってここに貼る写真 撮ってなかったのよ。 東京の初雪の風景を。 午前中、みぞれ混じりの中に 白いタポタポが空から降って 犬じゃなくても楽しくな…

校長先生達だったのか。

「校長せんせー!」 「こっちもー!」 向こうの方で、わちゃわちゃした人だかり。 何だろ?と買い物帰りに近づいてみて納得。 近所の神社の節分会に遭遇した。 ベビーカーが鳥居外側に整然と並べてあり 境内はキッズや 彼らを見守る大人達も含めて大賑わい。…

楽しみ尽くし味わい尽くす。

昨日とは大違いの気温6度。 ただならぬ寒さだ…と あちらの気温を見てみたら やっぱり氷点下で。 痛痺れる寒さだったよなぁ…と ぼんやり記憶はあるのだが、 実際どんな感じだったっけ?と気になって やっぱり行くことにした。 味わっておかなきゃもったいな…

また思い出しちゃったよ。

2月1日。 …と言えば世間では中学受験のメイン日だ。 我が家でも数年前に2回ほど経験。 あの日あの頃には 絶対戻りたくはないけれど 今はもう顔がほころぶいい思い出。 だってこの今があるのは あの"2月1日"をも夢中で 家族で戦って乗り越えた 込み込み…

北海道レベル。

先日ちょこっとブログで触れた 清月の"赤いサイロ"。 このお菓子を掘り下げてないや…と気づいた。 誠にうますぎるのに。 その件について今日は真面目に向き合う所存。 5個入り1050円。 とにかく「いいんですか?」な味わいなのだ。 北海道のレベルの高…

かけらの光。

夕陽の周りをなんとなく半円形に 刷毛で書いたような雲がわんさか。 今日の東京は陽が落ちるまで 暖房をつけずに過ごせる暖かな一日。 もうすぐ1月が終わるなぁ…と西の空を 眺めていたらふと、 太陽向かって左側に虹色の光を発見。 もしや"幻日"? ちょっと…

自信作。

3段重。 と言っても"おせち"じゃない。 さんだんがさね、のこれ。 どうやら夜に 友人と2人で 作ったらしい。 自信作雪だるま。 雪降るとやっぱり どんなに寒くても いくつになっても 作りたくなるよね。 もし北海道大学構内のどこかで 3段重の雪だるまを見…

朝から。

朝からマグニチュード4.8の地震。 コーヒーをカップにたっぷりいれて さあ飲もうとした瞬間の揺れに 思わずカップを両手でしっかりおさえた。 震源地は東京湾とか。 その界隈のマンションに住む者としては 今日みたいにまあまあ大きく揺さぶられてやっと (自…

マネしてます。

''ふるさとの 訛り(なまり)なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにいく" いきなりだけど 石川啄木の有名な『一握の砂』の一首を 冒頭にお借りしたのは… 故郷が恋しくて上野駅に東北の言葉を 聞きに、じゃなく"聴きに"行っていた 啄木の気持ちがわかるな…

辰年お初の満月に。

夕陽を見送り… 一月のウルフムーンを眺める。 因みにこちら↓昨夜25日の満月直前。 26日の2時54分に真ん丸になり、 ↓本日の満月直後の月。 両日をじっくり堪能。 因みにウルフムーンの名前の由来は 「真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えに ちなんで…

そんな季節か。

都内の梅の木。 青空に映えて 見事に見頃だ。 そんなあたしの爽快な散歩を 知ってか知らずか息子から… 「札幌は猛吹雪です。そちらも体調管理に 気をつけて!」と、珍しく日本語付きの LINEが届いた。 吹雪を避けながら うつむきながら歩く 学生さん達らしき…

目から寒くなる空。

黒雲をこじ開けるようにして 輝きはじめた夕陽が眩しい。 夕陽が落ちるとグレーの雲が紫に。 こんな感じで層になって "寒くなるぞ"と教えてくれてる。 本格的な寒い空の色に 余計に寒くなってきた。 各地の大雪警報が心配。 どうかご自愛ください。 #冬空

雪見舞い。

そんなに寒くないし結構晴れてる…と 今日の生存確認写真が北から届いた。 そう言えば、 青空の下の雪って超眩しいんだよなぁ… などと昔の雪の札幌のことを思い出し 懐かしいのもあって、眩しい目をしながら 息子のくれた写真を眺める。 この扉の上の雪、重そ…

この距離感。

地面から機体の文字が 読める距離感が堪らん。 宮古空港横で待ち構えていると 頭の上を轟音が抜けていく爽快さ。 今回南国を旅しながら 海にいるより時を費やしていたのが この距離感での撮影やらお手振り。 (飛行機側からはいらないだろうけど、 機体が見え…

再会。

大阪出張から帰宅した娘が もうひとつカバンから出したものが… あゝ懐かしのカールじゃないか。 東京からこの黄緑色の袋が消えた時 あたしの心の灯も 一緒に消えた気がしたのだよ。 あの時は "なんで東京でカールを売ってくれないのか?" と、明治さんをめち…