どう考えても後味が良すぎる
豊川稲荷の件を再度。
天気にご加勢いただけたのも有り難いのだが
境内のピンクのサルスベリに青空とか
蝶の軽やかさとか。
赤提灯に緑の葉だって
目からもうパラダイス。
相方が見つけてくれた、
末廣亭の奉納額と五色幕もウキウキするし、
はためく白い幟の"豊川だきにしんてん"
(漢字が出ず平仮名書きご容赦)の筆文字の勢いと
太陽光の爽快感たるや。
あゝ"今ここ"こそが
パラダイスなんだ。
これから向かうのではなく、
既にもうここにそれはあって。
こことは、自分。自分自信。
素敵だなぁと思える自分の感情、
五感にも感謝。
そう実感したある日の記。
良きかな〜