『人にやさしく』の歌。
これ、好きだなぁ。
"やさしさだけじゃ
人は愛せないから
あぁ なぐさめて あげられない"
が沁みて沁みて。
昔はね、ここの歌詞が
❓ ❓ ❓
だった。
なんでだ。
やさしさがあれば
人は愛せるべ、って。
違うんだね。
愛されない気持ち
辛い経験
報われない思い
切ない日々をしっかり
わかってないと
人を愛することは
出来ないんだよなぁ。
自分の枯渇さが
人を愛するパワーになる。
自分がこうされたい
が、叶わないなら
こうしてあげたら相手は嬉しいかも
なんて、想像出来るじゃん。
辛い経験値が高ければ
高いほど、想像ではない
真の"されたら嬉しい"が
わかるのではないか。
そこに気づいて
この歌を聴くとね、
"叫ばなければ やりきれない思いを
大切に
捨てないで"
がひしひしと
有難いのだ。
辛い思いは貴重な財産。
だから"なぐさめてあげられない"
のね。
ってことで
叫びたい、大切な事実を
あたしは今後
書き殴ろうと思うのだ。
"酸素ボンベを背負って飛び込んで
かなりな深海で気づいたこと。
あれ？
酸素入ってないわ、これ。"
酸素入ってないけどさ、
妙な深海生物みたいなヤツが
うようよだから
ちょっと見物してやるか、な
会社ネタだ。
酸素ないから
ちょくちょく苦しくなるんだよ。
知られざる事実に
「頑張れって言ってくれ！」
