『さまぁ〜ず論』の深さ。

 

テレビ朝日の『さまぁ〜ず論』について。

10月26日の放映分で今更だが、

さまぁ〜ずさんを好きな理由がこれ。

 

"コンビで漫才をやる時に

ボケ担当、

ツッコミ担当って、はっきり言って

面倒くさい…"っていう緩さ通り越しての

自由な感じがいいのだ。

 

面白いことを思いついちゃったら

ボケだろうがツッコミだろうが

言っちゃえばいい、って

サラッと仰る、三村さん。

せっかく思いついたのに

担当外だから言わない、

やらないって、

確かにもったいない訳で。

 

お2人のその時の空気や面白さが

そのまんま伝わってくるのは

そういう理由からだったのだ。

 

役でやってないし、

枠にはまっていないスリル感が

堪らないんだ。

 

やりたいから、やる。

思いついちゃったから、言ってみる。

 

なんかわくわくするんだ。

予測不可能って。

生き方だって

これの方が断然面白そうだし。

 

規格外な感じ、好きだなぁ。