桜前線と一緒に北上しようと決めた。
聞けば、北海道は函館五稜郭の桜が
えらいこっちゃ…らしいのでせっかく本州
最北端にいるのだから青函トンネルで
北海道上陸もいいんでないかい…とニヤニヤ。
鶴デザイン美が町の至るところで楽しめる
この鶴田町に別れを告げて
陸奥鶴田駅で電車に飛び乗ると…
青森の郷土玩具の
金魚ねぶたがデザインされたラウンジが。
壁面も、こんな感じで可愛いくて楽しい
リゾートしらかみの観光列車
「橅(ブナ)」だった。
ラッピングはブナ林をイメージしていて
シックでオシャレな外観に対し
客車内は半個室4人掛け可能なボックス席に
座らせて貰えた。(因みにこれ↓は2号車の
通路の写真。お席がチラッとしか映って
なくてお恥ずかしい限り。)
木の床。
そして個室真ん中のテーブルにはこんな
行灯風なライトがあり
トンネルに入ると
りんごが色づくみたいに
紅色に輝きだしてもう!
いいなぁ五能線、最高過ぎる。
また乗りたいなぁ…と
名残惜しくなりながら
日本縦断(言い過ぎ)延々花盛り旅は
いよいよ北の大地へとつづく…。
とにかく青森に行って思ったのは
アートでスタイリッシュなものだらけだ!
ってこと。
ねぶたベースのカッコ良さがたまらなくて
ついつい長々と熱く書いてしまったよ。
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#アート
#青森県
#ブナ
#五能線