探す。

好きなものって
どうしたら見つかるのか。

そんな話をさっき夕食時間に
家族でしてみた。

仕事をする上で
好きから入れば
長続きするだろうし、
ストレスが溜まっても
仕事で解消出来るのではないか…は
若者の意見。


何故こんな事になったかというと
あたしが夜な夜な
うなされて
かなり大音量で吠えている、と。
怖くて寝られなかった、と
息子からクレームがきた。

夜中まで起きているのを
叱られたかと思うほどの
かなりヤバい唸りだった
らしいのだ。

で、仕事の話になった訳。

好きを仕事にする為には
好きを探さなきゃ、とは
自分が何を好きかわからない派の
切実なコメント。

「どうやって探せばいいの?」

それなら、自分の日々の生活を
俯瞰してみなはれ。
そして
少しでも心惹かれるなら
そっちに行ってみなはれ。

アドバイス
緩いかも。

でもスタートは
あたしはこれだったのだ。

自分の中の
俯瞰と違和感が
好きに繋がったから。

で、気になるものや
嬉しいもの
欲しいもの
行きたいところ、などなど
思いついたらノートに書いて
書いて書きまくった。

そう、そうだった。

好き、を忘れて
うんじゅうねん。
なかなか見つからなかったよ。


因みにここだけの話だが
うなされていたのではなく、
講談か浪曲の真似だと思うな。
夢の中で。