2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクチンやっと1回目。

ほんと、やっとだよぉ。 自分のスケジュールと 区のワクチン空きとが やっと合致しての本日。 待ってましたの1回目。 15分の休憩後解放だ。 肩がなんとなく重いなぁ…と ぶんぶん振り回してふと空を。 ハロだ。 丸い虹。 ご褒美に違いないな。 よくぞエア…

悩ましい夕暮れ。

空を見上げて 深呼吸すると 微かに金木犀が香りながら ご近所さんちの夕食の匂い。 いいなぁ焼肉かな。 一気にお腹が空いてくるよ。 この時間のあちらこちらで いろんな食卓が見えてくる。 で…何しよ。 ウチの夕食。 決めきれず なやましい 秋の夕暮れ。

音沙汰ないのは…。

それ以来音沙汰がない。 ひとり旅息子の話だが。 無事かい? ちゃんと食べてるのぉ? LINEしてみたら返信がこれ。 ちゃんとやりすぎじゃん。 男子ひとり飯で 手作り餃子を作るとは…。 人の心配している場合じゃないな。 人のことより"自分"だぞ。 献立もだけ…

雲が描いた絵

昼過ぎからようやく 青空が見え始めたと思ったら、 雲画伯の画風に圧倒されて。 エプロンつけたおばちゃん…いや 羽がある。 大きな羽で飛んでいるのは あの方かもしれないな。 雲画伯。 ありがたくて、ビックリで。 今日の空は美術館だ。

じっくり味わう。

秋真っ只中な肌寒さだ。 今日みたいな日は ホットコーヒーをじっくり淹れよう… ってことで、これ。 札幌の斎藤珈琲さんとこの ストロング。 深煎りでしっかりした存在感が カッコいい珈琲でね。 我慢出来ずにお取り寄せした とっておき。 この珈琲を頂きなが…

風通しいい場所。

自分の風通しを良くしたくて 変化しまくっている場所へと ブラブラ散歩。 オシャレな自転車屋さんの中では オシャレな観葉植物や雑貨なども いい感じに売られているし、 これまたオシャレな若者達が コーヒー片手に談笑していて こっちまでシュッとなる気分…

自分次第。

東京が面白いのは 空かもしれない。 建物が多くて空が狭い? いや、そんなことはなかったよ。 今更ながら面白さに気づいたんだ。 対面に映って拡大する空。 ガラスに反射して完成する景色。 狭いながらに工夫して見ると 案外楽しめること請け合いだ。 こっち…

解放感が半端ない。

とうとう青函トンネルを渡ったらしい。 もしや、の男鹿半島写真だ。 確か息子は、 北海道ひとり旅をしていたはずなので 心変わりをしたのか、と聞いてみた。 そうしたら、 秋田に進学した友達と合流して 男鹿半島のゴジラ岩を見に来た、と いい感じの写真が…

風が、違う。

心地良くて清らかな夕暮れ。 軽い風に吹かれながら "自分を新しく"感じられたのは 若山牧水の歌のおかげかも。 「眼をあげよ もの思うなかれ 秋ぞ立つ いざ みづからを 新しくせよ」 〜『死か芸術か』より だが今日のこの風、 自らを新しく…と肩に力を入れず…

月が輝く夜なもんで。

2021年の中秋の名月。 導かれたくなる 月の光が東の空に。 これから大丈夫かなぁ…が 大丈夫だよ、に思える輝き。 こんなタイミングで頂けるとは。 肩の力を抜けばいいんだ。 輝く方へ行けばいいのか。 見てたら、 見えてくるね。 光の道がさ。

風を。

ひとり旅の土産で LINE写真が届いた。 峯田義郎氏の彫刻作品「旅ひとり」だった。 なかなかシャレがきいてていいね、と返信。 だけど、送ってくる写真がいい。 どれもこれも、 洞爺湖の風を感じる写真で、 速攻で心がもっていかれた。 でも、やっぱり 生で体…

久々な色。

今日は干すぞー!の空。 久々に見た青空にスイッチが入り、 布団や室内干しのぐずぐず達を勢いよく外へ。 それらがみるみる乾いてくれる 気持ち良さっちゃない。 清々しさ全開の一日だ。 ノリノリで家中を整えてからの、 夕食用の買い出し途中… こんなご褒美…

美味そうにもほどがある。

ただ"楽しむ"でいいんだよ。 あえて何かを探そうとしなくていいから。 ひとり旅の息子に そう返信したら… そうだよね。 そうなるよ。 だって場所が場所だもん。 幸せになる秘訣は 自分自身が一番わかっているんだよね。

これもアリだね。

北の大地を満喫している 息子のひとり旅レポートのおかげで こちらも旅行気分になれている今日この頃。 なんとも穏やかになれるのは 何気ない空や雲だよなぁ…などと 彼からのLINEをくるくるしていると、 ハロだ。 しかも、もう一枚はこれ。 曰く「虹が輪っか…

有限。

函館山のロープウェイも 五稜郭タワーもコロナのせいで 休止中だった…と息子から。 ワクチンを大学で 集団接種し終わったものの、 サークルの夏の活動も無く いよいよ痺れを切らしたらしい彼は ひとり旅で道内を巡る夏を過ごしているらしい。 ある意味 いい…

タダだし、手っ取り早いし。

青空に映える、ふわふわな 羽のような雲。 それはぐんぐんとのび上がり 目線の先には… 虹をまとった太陽が。 彩雲か、 果てはスマホのイタズラか この際どっちでもいいのだ。 だって嬉しいんだから。 幸せを感じることを 自分から勝手に引き寄せてきて 晴れ…

好きなセリフ。

「わたし、幸せになることを諦めませんから。 心配御無用。 案ずるなかれ。 お構いなく。」 ドラマ"大豆田とわ子と三人の元夫"の、 第一話。 とわ子が3人の元夫達へ畳みかける 啖呵が好きで、 事あるごとに甦っては 降ってくるセリフ。 "幸せになることを諦…

上が凄いことに…

腰掛けて、朝食をとっていた時だ。 もぐもぐしながらも目線の先はうす曇り。 あー、今日も青空 見えないのかなぁ… 既にあたしは"青空見えないモード"に なってしまっていたものだから こんなことになってるなんて なかなか気づけなかったんだ。 食器を片付け…

この映画でこの曲とは。

どこにも行く気がしないこんな日は 何をするかな…と。 で、ピンときたのは「かもめ食堂」。 ヘルシンキ行きたいなぁ、って 毎回この映画を観る度に北欧にざわざわしたり、 おにぎりが食べたくなるし、 ちゃんと美味しいものを作りたくなる。 やりたい放題し…

優先順位。

このチケットがいい感じなので 大事に大事に持って帰ってきた。 右側の点線が懐かしい、 もぎりチケット風になっているのがいい。 「浜の朝日の嘘つきどもと」は 実在する福島県南相馬市の映画館、 朝日座存続に奔走する映画だった。 東日本大震災を切り抜け…

おしまいの日。

今年はあっけなかったなって 夏通過を淋しがっていたこと、 察知してくれたみたいな、おまけの夏日。 ちょっとだけどね。 そんな感じで再度ギラギラな太陽を 楽しませてくれたような日だった。 セブンの"青の贅沢"を片手に 名残惜しい夏風情を 今日はとこと…

自然に、か。

今日一日中、曇りの雨だが… 雲が多いのは豊かさの表れ。 雨が降り、稲が実り…って 聞いたことを思い出した。 ジタバタしようとしまいと 曇るし降るし、そして晴れる。 自然に任せる、だな。 無理せず力まずに自然に。 そうだよね、この空。 これはこれでなん…

見えない部分。

言わなくて良かったなぁ… 今日はそんなことを実感した事件があった。 自慢じゃないが、自分の癖、いや 特殊能力として "一言多い"っていうのがある。 良くも悪くも言い過ぎるのだ。 良い方に転べば、事前に失敗を免れて感謝される。 だが悪い方に転べば、喧…

迷っている場合じゃない。

もたもたしちゃいけないって わかってはいるんだけどさ… こればっかりは、確信が持てないと 動けないんだ。 そう、布団干し。 晴れたり曇ったり曇ったり…の今日。 やっと青空が見え始めたのは昼頃だ。 よっしゃ!やるか、が2時過ぎで。 迷いに迷ったけど、…

雨宿りって縁結びだ。

昼間のスコールにまんまとはまり 雨宿りがてら、セブンに。 ゆるりと店内を巡りながら 今日のおやつでも…と目があったのが! このお方。 久しぶりのマカロンシリーズ。 それも"チョコレートマカロンアイス"とは。 小降りになるまで雨宿りを させて頂くはずだ…

明けない夜はないってこと。

待ってましたの、太陽だ。 今日は午後からじわじわと 外が明るくなってきて、 それがもう、嬉しくて。 東京で久しぶりの青空。 美しくて、優しい彩雲。 スマホ片手にニヤニヤしながら 脳みそが勝手に文字を打ち出す。 やまない雨はない。 晴れない空はない。…

ほんとに?

9月に入ってから全く 見てないのだ、太陽を。 余計に疎遠になった気がするんだよなぁ、 夏と。 乾燥機で乾かした洗濯物って やっぱりちょっとしっとりで。 暑い暑いって言いながらも まだまだあったんだけどな、 夏にやりたいこと。 昨日の札幌のいい感じの…

再会!

セブンで出会ったコレ。 ひと輪つまんで 口に放り込んだらなんと… 今はもう東京で、 お目にかかることができなくなった "カールチーズ味"だったのだ。 懐かしいなぁ… 嬉しいなぁ… 久々の味に手が止まらなくて 一気に袋は空になった。 こういう濃いめのチーズ…

黄昏れ。

今日は昼下がりに 映画「めがね」を。 なんかふと、観たくなってね。 幸い天気もイマイチだったから 夏の名残の麦茶片手に篭り、 黄昏れ時間を過ごしてみた。 与論島の海の色。 美味しい食事と人との会話。 自由でいることの心地よさ。 押し付けがましくなく…

夏の背中。

"夏"の店じまいっぷりったら! 後腐れなさ過ぎて、むしろ気持ちがいい。 今までの暑さは夢まぼろしの如くなり、な 今日の気温の低さには驚いた。 空気の切り替わりがこんなにきっぱりだと、 気持ちの切り替えがしやすいのがいいね。 と、言いながらも まだあ…