こういうの、嫌いじゃない。

 

届きもの。

早速カートンを開けると

一番上に、これが。

 

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なんだなんだ、と

紙袋を覗いてびっくりだ。

 

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懐かしの駄菓子は

待ち焦がれたシャンプーとコンディショナーと

一緒にきたもの。

他に、ボディーソープとハンドソープの

詰め替えも頼んだけれど、

確かに値のはる商品だけど、

それにしてもだ。

 

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質の良い紙に書かれたその手紙には

そのシャンプー達を世に出す思いや

効果的な使い方などが

書かれていた。

 

木村石鹸の木村祥一郎社長の

生真面目さと、会社の前向きさが

読んでいてしみじみきた。

 

勿論、この商品は

Twitterの口コミで知り、

試しに使ってリピートしたもの。

だから、良さは身体が知っている。

台所の洗剤も

トイレも風呂も

洗剤は全て、ここのものじゃないと

肌が赤く痒くなってしまうようになって。

だから今さらこんなに…

分かっていたつもりだし。

 

だが。

 

分かっていなかったことがある。

社員が自社の商品をこんなにも

愛していて

自信を持って作っていて

だから是非良さを伝えたい、って

熱い思いが

じわじわきた。

 

ここまでしたら手紙や栞の経費で

益率は下がるだろう。

だけど、この会社

そんなことよりも

もっと違う場所を見据えているんだ。

 

多分、木村石鹸さんの商品は

ずっと使っていくと思う。

身体へのフィット感が半端ないから。

 

そういえば、

駄菓子のメッセージに

"お腹も心も満たされるお菓子です"って、

そう書いてあったけど、

この商品も同じだよ。

"身体も心も満たされる商品です"って

心から思う。

 

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#木村石鹸

#12/JU-NI