カラスが寝ぐらに帰る頃
やっと陽がさしてきて…
風の音を聴きながら
夕暮れ散歩もいいな。
シャツ一枚でも寒くない
絶好のタイミングだしね。
午前中は久々の強風過ぎて
閉じ籠るしかなかったから
なんだか余計に歩きたくて。
ただ、風に任せてふらふらと
何も考えずに歩いていたら…
ふと空で
頷いてくれる人がいた気がした。
それでいいんじゃない、ってね。
頭で考えず
自身の心を
見ればいい。
そうか、そうだよな。
なんかスッキリした。