夢の中で。

 

 

目が覚めて、

ふと枕元のスマホを見たら…

 

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そう言えば、今さっき

夢の中で誰かと話し込んでいて

たまたまその時目に入った時刻と

枕元のスマホ

まるっきり同じ数字だったから

夢か現実か一瞬迷った。

 

あーあ、起きちゃったじゃん。

こんな中途半端な時間に。

夢の中で誰かに言われた言葉が

優しくて、嬉しかったから

もっと話していたかったのになぁ…

 

何について、どう言われたのかは

残念ながら全く思い出せない。

 

だけど、夢の残像が何故か

あたしを満たしてくれまして。

起きても何やら嬉しいんだ。

にやけるくらいな幸福感。

 

言葉、だったのかな。

いや、もしかしたら

さっきの夢は

言葉が無い世界に

いたのかもしれないな。

想いだけで繋がったコミュニケーション。

だから起きた時にあたしは

言葉が思い出せないけど、

その時の雰囲気や気持ちだけで

満たされたのかも。

 

想い、だな。

大事なのは。

言葉と一緒に、

ちゃんと自分の想いをのせよう。