無知の地。

とっくに知ってる。

そう思っていた。

春の色の綺麗さ。

夕焼けの色とか。

芝生の匂いとか。

だけども、ここは

余裕で越えてくる。

知ってる以上の色や、

透明感っぷり。

半端ない解放感。

生き生き、の意味。

年齢的にそんないろいろ、

知ってるはずだったけど、

解ったのは自分の"無知"。

まだまだ全然だ。

先入観は不要。

何も考えずに

五感を使おう。

面白いし、奥深いな。

違和感しか感じない、

新天地、ここ北国は。