久高島からのシークワサーが
脳ミソの老化防止をしてくれる、って
小耳にはさんだ。
それを聞いたら躊躇なく
お願いするっきゃない。
なんせ自分、
最近の会話で
指示代名詞を使わずに
話せたことがないからだ。
あれ、それ…だらけで
いい訳がない。
それで人様にご理解頂こうなど
虫がよすぎだ。
「あれやっといて」で、
希望を叶えてくれていた家族に感謝だ。
行間を読み、想像力を膨らませて
あたしと会話をしてくれていたのだな。
こんな状況だから、
シークワサー達に協力してもらい、
少しずつでも認知症を遠ざける作戦にでた。
*水に輪切りを入れて飲む。
*ドレッシングのレモン代わりに絞る。
*焼き魚に絞る。
*牛タンに、塩とシークワサーではまる。
*カレーにいれたら爽やかな出来上がりに。
*アップルパイ作成に際し、リンゴを煮る時
たっぷりのシークワサーと黒砂糖で試したら
さっぱりとして何個でもイケる、
未だかつてないくらいのコンポートが完成。
…がここ最近のシークワサーとの
共同作業結果である。
緑色の実を輪切りにして
直接チューチュー吸っているだけで
気分がシャキッとしてくる。
爽やかな匂いと酸っぱい味が
脳天直撃する感じだから…
効かない訳がない気がしてきた。
老化防止、いや
老化遅延にご協力ください
シークワサー!