いいこと尽くめ。

 

断捨離も間もなく大団円を

迎えそうな今日。

 

妙な夢の途中で目覚めたのだ。

 

大学時代の友人が

何十年か振りに登場していた。

 

目覚めの瞬間、

(懐かし…)

と思ってしまったくらいだから。

 

なんかもう、内容はひっちゃかめっちゃかな

ここに書くに値しない夢なのだが、

その後がタイトルの通りになってね。

 

あぁ懐かしいで一日が始まり

慣れまくってスイスイな断捨離中に

ふと手が止まった。

 

夢の中の主人公からの手紙が

出てきたのだ。

そこにはメアドまで書いてある。

 

実はメールのやり取りすら

殆どしていなかったから

連絡先がわからない、で

現在に至る、なのだった。

 

目覚めの夢といい

出てきた手紙といい

これは連絡しろ、ってことだよな。

 

そう勝手に理解して

久々なメールを試みた。

 

なんてことだ。

直ぐに返信が来たではないか。

 

何十年の時間が

一気に埋まった。

 

一緒に卒業旅行までした

相方が

元気でいてくれたこと

忘れずにいてくれたこと

忙しい最中に直ぐ返信をくれたことが

嬉しかった。

断捨離の手が進む進む。

 

という訳で

これはもうタイトル通り。

断捨離とは

これでもか、な

作業であることを

伝えたくて。