どっぷりのおかげで。

八村塁選手が史上初を
やってくれたおかげだ。

NBA記事や動画にどっぷり。

中でも、
ステフィン・カリー選手と
日本人の女子高生との
バスケ動画を見つけた。
好きだなぁ。

ゴールを外し、恥ずかしそうに
逃げるようにカメラの前から
消えるJK。
そこでカリー選手は
彼女を引き止め、
こう仰った。

「僕も30年やってるけど
全てのシュートが入る訳じゃない。
大事なのは、入るまで
打ち続けること」

あの笑顔でさ。
あの目でさ。

ジーンとしちゃうよ。
身体中にビリビリってきたよ。


シュートっていう
目標に向かって
自分なりのアプローチを
し続ける、ってことだな。


今、
自分が自分でいられるのは
何をしている時か。
あたしの存在意義は
何か。
忘れてはいけないな。

とにかく、
粛々と。
次への準備と捉えたら
あんまりキツく感じない。


それに気づかせてくれた
カリー選手や
塁選手、
こんな素敵な動画を載せてくれた方や
いろいろな縁に感謝しかない。


カリー選手の教えの直後に
あの女子高生は
ゴールを決めるのだ。

笑顔でハイタッチをしている
彼女の姿をあたしに変えてみた。
頭の中でね。

うん、なんか大丈夫だ。