今朝も早よから
カラスの鳴き声で
目が覚めた。
このエリア一帯が
カラスランドなので
だいぶ慣れっこにはなったけど、
今日は妙に呼ばれた気がしたので
遮光カーテンを開けて外を伺った。
すると…
圧倒されたね。
緞帳のような朱色の不思議な雲。
みるみるうちに、
ゴールドに変わり
雲の色が落ち着いたかと思った矢先
日の出を拝められる幸い。
"幕が開いたよ"と
言われた気がした。
ありがたいな。
ふと足元に、
カラスからもギフトだ。
ニヤニヤ嬉しくなりながら
まだ眠いやと布団に転がり
目が覚めたのが、
喜茂別を歩くこと
21,000歩。
ヘトヘトが抜けずに
昼まで爆睡。
身体こそダルいけど、
こんなギフト祭って…
ありがたすぎる。