雷鳴後の空って、
どうしていつも
こんなにイカしているんだろ。
桑田さんの
『風の詩を聴かせて』が
流れてきそうな、空だ。
"虹の向こうに見えるは
希望に燃ゆ未来"
そこに向かえそうな
太陽と光の帯が
嘘みたいに美しい。
"海を称え 人間(ひと)を愛して"
とにかくあたしは前を向こう。
どこからか聞こえる声に
あたしのDNAが反応して
言われた通りにやってみたら
ちょっといい感じの一日だった件。
もう、わくわくすることしか
したくないや。