今後こうしたい、ああしたいの欲だらけ。
それを叶えるべく、
PCスキルの
"いろは"の"い"のレベルを
教わり始めた初日の今日。
今日の雲行きの如く…
自分の出来なさに、もはや
コメントすら出ないくらい
疲れ果てまくった。
こういう時のために
"五十の手習い"っていう諺が
生まれたのか、と実感した。
教えてくれる娘。
教わる親。
怒らないように。
怒られないように。
なんとも奇妙なひとときだった。
そして、
久しぶりに"頑張るぞ"と
思ったのだ。
自分に歯痒くなりながらね。
だけど反省したなぁ。
小さい頃あんな風に叱りつけるんじゃ
なかった、と。
何年か後に、こうなるんだよな。
もっと優しくしておくんだった。
子供って、凄い。
有り難過ぎる、別人格だ。
明日もやるぞ、手習いを。