やっぱり、そこだ。

 

『いだてん』の視聴率が

高かろうが低かろうが

どうでもいい。

あたし自身が観て面白いから

また観る。

 

ただそれだけ。

 

で、平沢さんがツボって

オリンピック招致のプレゼンを

引き受けた理由がいいのだ。

 

"面白いことをやる"

 

そこだった。

 

世界平和だとか、

人々の祭典だとか

そんなことではない。

外堀を埋めるように

物事を考えて進めようとするから

無理な理由がわんさか出てきて

結果、実現出来なくなるのだ。

 

まずは、何をどうしたいか。

自分の一番を決めれば良いのだ。

 

内的要因や

外的要因に引きずり込まれない、

突き抜けた、自分の最高地点のみ

考える。

 

最高地点が"面白いこと"なら

誰でもやりたいって。

 

実現する方法だね。