まっすぐ進むはずの光は あたしの手のひらの中で 言葉になって消えてった。 ピンク色のすじ雲達が 揺れて届いた夕暮れ時 答え探しにピリオドを。 自分の中にあったから。 握ってくるくる眺めると ふわり心に一筋の光。 泡の模様に潜りこみ 境目のない宇宙を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。