熱が下がらず。

昨日の映画『ビリーブ』のせいで。

近所の一週間の限定上映に
間に合った甲斐があったってもんだ。

起きてもまだ考えていて
映画のことが頭から離れなくて
おかげで
身体中漲るものがあるのだ。


性差別なんていたるところで
まだまだご健在。
だが、
ルース・ベイダー・ギンズバーグさんは
1970年代から今もなおずっと
意を唱え、変えてきてくれている。

女の、とか
男の、とか
偏ったことを主張しているのではない。

"子供達の生きる時代は
万人が平等であるように"
って、ケシャの歌詞にもあるような
軸のブレなさ。


違和感があるなら
言わなきゃだし
動かなきゃ、なのだ。

RBGは最初から
自分の利益の為に生きていない。

なんてカッコいい人なのだ。


逆光だと
その見たいものが
はっきり見えないことがある。
見えないからって目を背けてたら
その光、
見たいと思ったことすら
忘れちゃったりして。

決めたなら
それ、
やっぱり見てみたいや。