とうとうこの日がやってきた。
近所に住む大学時代からの友人から
お借りした「ゴールデンカムイ」。
残り１５巻〜３１巻が昨日今日で大団円。
「北海道に行ってた人間なのに
ゴールデンカムイを読んでないとは！」
と、叱られて彼女の家に連れて行かれ
どっさり借りて２日かからず読み終わった。
「怖い絵とか殺戮画みたいなのって
夢見ちゃうからダメなんだよねー」などと
読まずにいた言い訳を笑われた。
全３１巻と公式ファンブックを一気読み。
ゾーンに入っていたとしか思えないが
行った場所、見たことのある風景など
親近感が湧き過ぎてページを捲る手が
止まらなかったのも事実。
アイヌ文化への興味と憧れが
この３１巻読了で再燃しちゃった今日この頃。
彼女にはもう感謝しかない。
ハラハラドキドキのカムイ日和だったなぁ。
