スープカレーに納得。

 

 

札幌は例年より15日も遅い積雪らしい。

 

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ロードヒーティングのおかげかな、

それとも降雪量が

それほどじゃなかったのかな。

道路にはほとんど雪は無くて、

ビギナーには有り難い雪初日。

 

この寒さには、

そうだ!アレ食べたいな…で、

北13条のピカンティさんへ。

 

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スープカレー初体験。

今まで何故かチャンスが無くてね。

いや、避けてた訳じゃないけれど…。

 

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スープや辛さを選んで待つ。

店内の暖かさのおかげで

だいぶ身体も落ち着いてきたけれど、

この雪の寒さはキツいなぁ…と思いながら

ほどなく到着したスープカレー

ひとすすり。

じわじわと身体の芯に

スープの暖かさと辛さが浸透して、

自分が解凍されていくのがわかるのだ。

 

オリジナルの器かな、

チキンが鎮座している場所が

一段高くなっている。

浴槽の高みに腰掛けて

下半身だけ温泉に浸かっている人みたいな感じ。

 

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ちゃぽちゃぽと気持ち良さそうなひと皿だ。

 

しかも、野菜がたっぷり種類も豊富。

この一杯で一日分の栄養が

摂れるんじゃないかってくらいの贅沢さ。

 

スパイシーで身体の芯まで

速攻であったまるのはスープに限るね。

雪の中で冷え切っている身体への

浸透圧感は、どろどろの個体より

サラサラの液体だよなぁ…

 

雪国でスープカレーの流行る意味を

心底実感した今日この頃。

美味しいなんてもんじゃない。

何ならここで圧倒されるのは

スープカレーだけじゃないのよ。

トイレまでスパイシーだから!

 

 

 

#スープカレー

#ピカンティ

#札幌