去年の今日は何をしてたか…と
タマサプリブログをかんまして
"贅沢三昧その1"を再読したが。
なんのことはない、
食っちゃ寝の合間に
柳亭小痴楽師匠の本「まくらばな」を
楽しみましたー!だった。だからって、
あの本に罪はない。だって面白かったから。
そうじゃなくて、、問題はあたし。
今日のこの時間まで
昨年と大差無い状況じゃないか。
全然成長してないじゃないか。
(このままじゃいかん!)と、家を出た。
だけど、お天道様の下で
歩くのは気分がいいもんだ。
ふらふら歩いているだけで
いいもん見っけ。
散歩がてら…
ご神木の銀杏を触らせて頂く。
老木なのだろうか、生命力というよりも
落ち着きはらった存在感に圧倒された。
コロナ禍の、
懸念や焦りでバタバタした感じや
閉塞感とは一線を画す空気感。
自分の歩幅で
落ち着いていけ、と
聞こえたきがしたのだ。
木。
いいなぁ。