焦点か。

 

甲本ヒロトさんが語った

「見えている世界」の話に

スッキリしたのなんのって。

 

昨日11月21日のフジテレビ

「まつもtoなかい〜マッチングな夜」は

嬉しかったなぁ。

甲本ヒロトさんを見られるだけでなく

心の宿便が一掃されて、

爽快極まりなかったからだ。

 

「同じ所にいて同じ方向を向いてるから

同じものが見えてるとは限らなくて。

どういうことかというと

ピントの合ってる場所が違うってこと。」

 

ヒロトさんに見えている世界の話を

訥々と語ってくれて、中一でロックに

ピントが合った、と。

 

そう言うことか。

 

あたしは、今までなかなかピントが

合わなくて、だからイラついて体調まで

悪化させてしまったのだ。

頭で考えた見たかった場所と

心が望んだ、本来の魂の見たい場所とのズレを

自分自身で全く矯正せずに、

強引に引っ張って生きてきて

しかも「大丈夫です。見えてます。」っぷりが

甚だしかったのだ。

 

自分は何の為に生まれてきたのか、なんて

言ってるまえにやるべきことは…

 

焦点を合わせることだけに集中する。

 

だったのだ。

 

時間をかけてもやるべきは

自身のピントを探ることだ。

他人が何を見ていようと関係ない。

とにかく自分の焦点だ。

 

迷ったらコレをしよう。

じっくりと、絞る、だな。