桂宮治さんが半端ないのは。

 

今日、駅の改札で、

『メトロミニッツ NO.211』

をゲット出来たのはラッキーだった。

 

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なんてったって、テーマが

"日々、笑い。"

今一番欲しいアイテム

だったから。

 

めくって、

「オッ、やったね!」が

15ページだ。

瞬間あたしは、

マスクの下で

ニヤついた。

良かった…

マスクしていて。

 

なんてったって、あの

桂宮治さんが出てるじゃないか。

しかも、コムアイさんの推しで。

 

宮治さんの熱量は

高座を見れば一目瞭然だが、

その一席にかけるパワーが

何故あんなに凄いのか、は

この記事でちょっとだけど

わかった気がした。

 

まさかの、恐怖感?!って。

 

笑いと相反する

恐怖感を抱えて

高座に上がっていたからって

凄すぎる理由だと思う。

 

"一瞬でも飽きさせたら帰られるっていう

恐怖感"が身に沁みているからこそ、

必然的に

それに負けない腹の据わりに繋がるのか。

どちらか一方でなく

両極端を一緒に持てるバランス感覚かも。

 

宮治さん自身の人生経験がこれまた

読んだら面白く、

チャンスをちゃんとモノにする

勘所が抜群だし、

同時に女将さんの腹の据わりも半端ない。

 

ここぞ、って時に

旦那に言った言葉が、凄い。

"貧乏だっていいから

自分が好きなことやりなよ"って。

それが出来ちゃうんだから

腹括ってる度は同レベルか、

それ以上か…。

 

怖さを知っているから

勘が働く。

腹括っているから

アリエルも出来る。

 

出囃子の阿波踊りが鳴ったらもう

あたしの目は高座に釘付けだ。

スキップとかしちゃうかな、とか

もう楽しみで楽しみで。

 

空気がかわるんだよなぁ、

宮治さんが出ると…

 

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やっちゃいけないと知りつつ

ここに載せたくなる笑顔が素敵で。

どうか、関係者の皆様お許しください。

 

 

#桂宮治

#コムアイ

#メトロミニッツ