2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

凛々し過ぎる。

買い物帰りの夕方にふと見かけた 塾通いのお子さん。 リュックを背負い お弁当が入っているのか 小さな手提げバックを持ち 首から子どもケータイをぶら下げて… 明日本番の子だろうか。 真っ直ぐ前を見て 黙々と歩いて通り過ぎて行った。 小さな歩幅ながら し…

どうにかならんかな。

まずっ。 一口飲んで、止まる。 「止まらずに一気にいっちゃってくださいね」 とお姉さんの元気なお声。 昔の学生コンパのように勢いよく 「一気!一気!」と手拍子付きで煽られそうな そんな雰囲気。 朝から何も食べてない。 お腹が空いてぺこぺこなのに 一…

あの言葉の続きがあったとは。

"Boys,be ambitious." 言わずと知れたクラーク博士の名言 "少年よ、大志を抱け"。 これに続きがあったとは知らなかった。 "like this old man." "この老人の如く"…だそうだ。 "この老人"とはクラーク博士ご本人。 北大の去り際の言葉といえば、51歳。 今で…

本日天気…

晴朗なれども波高し。 日露戦争のあの電文が 何故だかふと降ってきた。 確かに本日の東京、天気は快晴だ。 海は見えないから 波の高さはわからないけど "波高し"って事は風が強いって事だから 今日みたいな天気のイメージで あながち間違いじゃないかもしれ…

呑気の自覚はあるのだが。

お、東京もいよいよか?! あまりの寒さと暗さに スマホの天気アプリを見て ニヤリ。 あたし的には 今年はじめましての"雪"の文字やマークに ちょっと浮き足だつ夕方。 えっ?降ってんの!? と締め切ったカーテンを少し開けて ベランダに…だが、 初雪見えず…

遭遇した先は…

住宅街をふらり散歩中 人だかりが気になって 向かった先はなんと… "縁切"なる文字。 かと言って怖い雰囲気は全く無い。 人様の間から謂れを読むと 悪縁を断ち良縁を 育む"縁切榎"とか。 入り口数歩で祠前に行かれる程 こじんまりとした神社の周囲に 目隠しシ…

最強すぎる。

今日は知床から"流氷初日"のニュース。 札幌からも… "窓氷初日"のLINEがきた。 二重サッシの外窓は雪で白み、 内窓との間は結露で凍ったと。 なんなら内窓枠も凍りついて びくともしない…って凄いな。 要するに窓が開かないらしい。 恐るべし最強寒波。関東…

きりがない。

台所掃除をして、壁やガスレンジ周りを ピカピカに、完璧にやりきったー! 気持ちいい、やったー! の後。 その日の夕飯の献立を何故か天ぷらに決め 黙々と揚げ始めて我に返る。 飛び散っていく油を目で追いながら、 壁が綺麗なのに汚れちゃうなぁ…って、 あ…

寒いけどそこまでじゃない?!

晴れてるし。 さぁて、明日の関東は雪が降るって⁉️ 北の息子からの 凍りついた大野池と 通学路写真のLINEだ。 寒い寒いと騒いでいても 所詮プラスの気温でしょ。 なんなら最高気温が氷点下… と、いい感じの雪国マウント。 寒いらしいが、そこまでじゃないら…

強引かもしれないが。

"北海道"という地名を命名したという 江戸後期から明治にかけての探検家 松浦武四郎を描いたドラマの再放送を観た。 2019年NHKの「永遠のニシパ〜北海道と 名付けた男 松浦武四郎〜」である。 主人公の武四郎を松本潤さんが演じ、 深田恭子さん演じるアイヌ…

現場の大変さをよそに…。

北の大雪具合が気になって 札幌の息子に聞いたらば… 「手袋をしていても指先しばれる。 今、氷点下7度…」 とのこと。 本当だ。 見るからにしばれる写真だらけ。 黄金色だった銀杏並木も 今、白銀の並木になって。 美しいなぁ。 現場の大変さをよそに ワクワ…

蠢く。

"一年で最も寒い大寒の日の今日"という フレーズを何度も耳にした一日だったな。 あっという間に一月も半ばを過ぎたのか…。 だけども今日が底ならあとは上向くのみ。 春に向かってじわじわ暖かくなる楽しみ。 どうにかラップみたいな文が書けないか、 あーで…

幸せは、呼び寄せねば。

スマホのアプリが体重を管理してくれて、 日々数字だけで充分なのに、 ご丁寧にもグラフ化まで。 わかりやすいね、右肩上がり。 そういう時に限って 美味しそうで簡単そうな ちょっと試したくなるレシピが見つかって たまたま自宅に材料が全て揃っていたりす…

初野菜。

義父作の野菜。 センナリウリ。 ハヤトウリとも言うらしい。 初対面の野菜なので どう料理して美味しくしようかと熟考した末に、 やっぱりかなり寒いので スープであったまろうと思いつく。 京都で食べた冬瓜スープの、あの "ほっこり感"が忘れられなかった…

追悼おにぎり。

イケオジがまたひとり、逝っちゃったな。 残念だよ、淋し過ぎるよ。 リハビリを乗り越えて再びまた…って 楽しみにしていたのに。 YMOが好き過ぎた青春時代は、 その代名詞の髪型にしてみたり。 テレビからビデオに、せっせと ダビングしまくったな、YMOを。 …

雨の音を聞きに行ったら。

傘をさしたの 久しぶりだな。 向こうの橋の赤い傘かわいいなぁ。 …なんて見惚れていた手前には 雨紋から顔を出す鴨達がいたりして 雨の下町の景色が穏やかでいい。 傘を持ったの、いつぶりだろ。 思わずうろうろしていたら、 今度は赤い鳥居に誘われた。 "赤…

朝の楽しみ。

季節感のあるパッケージが渋い。 その名も「笹ゆき」。 北海道の共働学舎新得農場さん作の 熊笹巻きカマンベールチーズをゲット。 塩と笹パウダーにより、豊富な栄養素を チーズにマッチングさせて熟成させている、と 言われて気にならない訳がない。 ニヤニ…

はじまりはいつも…。

今日のLINEニュースの昼刊トップは なんとも寒そうな防寒姿の受験生が 順次正門をくぐる北大の写真だった。 今まで晴れの日オンパレードだったのに、 今朝の東京も一歩も外に出たくない雨天。 不思議なくらいに天気が崩れるんだよな、 共通テストの日って、…

朝から。

朝ごはんにうっとりするやつ。 これは何だと思われる? パックの内側がザル構造になっていて 水分を抜いて…のリコッタチーズなり! お気に入りの宮古島チーズ工房、冨田さんの 新商品が美味し過ぎてたまらない朝。 矢に刺さりたくなる、 可愛い天使が目印だ…

自由自在に。

快晴の空に昇龍みたいな雲を見つけて そのカッコ良さにニヤニヤしていたら、 夕暮れ時も奔放さ加減が倍増していた。 今日も一日中凄いことになっていた空。 勝手に自分に都合良くイメージをして 自分の機嫌を取って、気持ちを上げる。 昔良くやってたな…受験…

もののあはれ。

乾燥っぷりが半端ない。 いつから傘を使っていないか わからないくらいな晴天続き。 おかげで布団はフカフカで 幸せな眠りにつけるのだが、 皮膚からの悲鳴は絶え間ない。 特に親指の爪横パックリの繰り返し。 水仕事なんか言うほどやっていないけど 乾燥し…

無事に。

大雪警報の出ている札幌に昼前、 無事に戻れて授業に間に合ったようで一安心。 この雪なのに定刻通りの運行とは! 安全な操縦のANAの方々や、 新千歳空港の雪かきをしてくださった方々に 心から感謝したい。 着いた息子に「どんな感じ?寒い?」 とLINEする…

ギャップに燃えろ。

「入学式に揃えたスーツでいいよね」と 成人式も普段と変わらずゆっくり起きて 友と区内の成人式会場に向かった息子は、 「女子の着物が凄かったわ」と半笑いで 式の様子をレポートしてくれた。 娘の時は当日早朝から 我々も大忙しだったのに 今回は楽ちん楽…

必死だったなぁ。

明日の成人式に出席する 息子の姿を見届けたら、 いよいよあたしも晴れて卒母だ。 光陰矢の如し。 使い古された言葉かもしれないけれど、 本当にあっという間に時が過ぎていきました… なのだ。 振り返れば"必死だった"思い出しかない。 2歳差の女子と男子を…

まあるいあれこれ。

友人の作ったチーズの新商品が 羽田空港に到着した知らせが届いた。 飛行機に乗りたいのはやまやまだけど 今日はここで買い物だ。 大好きな宮古島の物産展。 宮古島チーズ工房の まあるくてかわいい リコッタチーズゲット! そして、 隣の売り場の素敵な店員…

虫の知らせか。

"お前は今後生きる上で 何を最優先させるのか。" 昨日息を引き取ったウチの"炊飯器"の 最後のメッセージがそれだったのよ。 だけど不思議なこともあるもんだね。 年始に実家に集った際の久しぶりな 会話のネタが"炊飯器"だったのだから。 妹が「米は鍋で炊く…

良き並び。

明後日の満月に向けて… 近眼老眼ダブル受賞の自分には 最早、満月に見えるんだよなぁ。 これから満ちる気満々の今日の十三夜月といい、 明日は天赦日と一粒万倍日が重なった日だし 明後日は満月。 年明け早々並びが縁起良すぎるな。 ありがたい。 #十三夜月

馴染んでるな。

「ちょっと、うるかしとく?」 洗い物中、鍋を片手にそう聞いてくる息子。 「は?」「え?」 キョトンとするあたしに ニヤっとして「北海道弁だよ」と。 "うるかす"とは"水に浸す"意味だそうで 米をうるかす、みたいに使うらしい。 在道2年目にして いい感…

絵本みたいな。

正月三が日の東京エリアは びっくりするくらい連日快晴。 しかも今朝はこんな空に出会えるなんて… まるで絵本みたいな キラッキラなお日様と翼雲。 目撃した途端に 三が日は掃除をしないしきたりを まんまと破って布団を干した。 そして昼過ぎ、 駅伝選手を…

これ旨!

年始の挨拶まわりがひと段落。 …な、この時期。 "お年賀で頂いたお菓子食べ比べ大会!" をひとりで催す楽しみ。 今年一番のお気に入りなお年賀お菓子を さも昔から自分が好きだったかのように 知ったかぶって手土産にしちゃおう作戦。 で、今年のあたしが絶…