2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

King Gnuが。

やっとだ。 この日までは、と King Gnu禁していたから、 待ってました!だったのよ。 昔、耳に飛び込んできた 『白日』が瞬間、 あまりにも刺さって刺さって 全然抜けなくなっちゃって。 その傷口がいい具合に化膿して やっとこ気づいてリセットした、 そん…

抜群の美味。

西早稲田は甘露さんの 焼き菓子と紅茶が到着。 箱を開けると、 カラフルでかわいいお菓子が4個。 味が知りたすぎて 速攻でお茶会開催。 くるくるお菓子は さっぱり味の胡桃餡。 胡桃がそこかしこで 噛む度にいい食感を醸し出す。 雲南紅茶がキリッとした味…

人柄。

喧騒と暑さから逃れたくて 大手町Oneビルへ。 そうしたら偶然に あの堀口珈琲さんを見つけた。 ブレンド#6を頂く。 "WINEY & VELVETY"という 南仏のワインのような芳醇な香りのもの。 (って説明を受けたからそんな気がしたまでで) フレンチローストのしっ…

目覚めの音は。

ビックリのスコール。 目覚まし時計も大声も 全く効果のない子供らが、 豪雨の今朝はなんと 自分から起きてきた。 朝、6時10分の天気雨。 スコール感半端ないのに 東の空は、キラキラ太陽。 雨が降る音で浄化出来、 日の輝きで上がる気分。 「狐の嫁入り…

アオ<青<碧!

朝、移動中に。 立ち止まりたくなる空。 勿論立ち止まったけど。 ひとつぶの淀みもない。 スッキリ度が抜群なのだ。 あまりにも新鮮な 澄んだ空気でもう あっちにふらふら こっちにふらふら… 極めつけは、これ。 木の節(真ん中とその下)に 二匹の蝉氏。 気合…

夕方の南東が。

ふわり。 キューティクルの美しい金髪さんの毛先か、 新婦の長い長いベールの裾か、 はたまた天女の羽衣か… とワクワクするような雲が見えた。 続くその先を目で追っていくと… 書道で言えば "はらい"みたいな流れに驚いた。 その先は「握手して下さい」の掌…

いいもんみっけ。

買い物終わりに 公園をぶっちぎる。 ショートカットしたつもりだったのに… あっちからこっちからの 蝉の大合唱に興奮した。 何処にいるのかキョロキョロしたり スマホで写真を撮ってみたりと めちゃくちゃ楽しんでしまったのだ。 昨日今日とちょっと暑さが緩…

また行きたい、いや行く。

京都は大原でご縁を頂いた 宝泉院さんのこれ。 木琴?鉄琴?みたいな形の サヌカイトを並べた楽器?を お願いして、叩かせて頂いた。 叩いて悦にいっていたら ご住職の藤井さんが 教えてくださったのは "声明"の律を整えるものだと いうことだった。 しかも…

さっき届いたんだけど。

「美白の甘姫」さん。 なんて可愛らしいネーミング。 源氏名にしたらナンバーワンに なれそうなやつ。 食べチョクサイトでめぐりあい さっき来てくれたのだが、 なんと"生"でイケるのよ。 秒でほおばり、 ほおばるたびに 甘い甘い汁が周りに飛び散りまくり… …

残暑。

お盆過ぎとは思えない カンカン照りっぷりだ。 光芒が目視出来るほど 光がつやつやしていて 美しいのなんのって… ふと見上げた雲すらも 迦陵頻伽に見えてくる。 この夏はクーラーのおかげで なんとか生きていけてるけど、 やっぱりたまにはベランダで 外気浴…

アジアンスイーツのおかげ。

洗濯物を 物干しに掛けた瞬間、 ジュっと言って あっという間に パリっと乾いてしまいそうな、 恐ろしいくらいの快晴に今日も圧倒された。 こんな日は、 暑さを感じさせないような 涼しげなデザートを作ろうかと、 この前調達した甘露さんのお菓子 その2に…

相性だ。

こんなご時世じゃなきゃ、 パンを自分で焼こうなど 絶対思わなかったと思う。 ちょくちょく買い物に行かれないからと、 半ば仕方なくパン焼き器を購入した。 焼き立ての香りで目覚めるって夢は、 パン焼き器の騒音のせいで儚く消えた。 が、焼けば焼くほど変…

絶対また買う。

あの夏合宿で飲んだ 記憶の味じゃないよ。 これは。 税込価格378円。 森半さんの「京の麦茶」を 初めて飲んで、平伏した。 "京都府産の二条大麦100%使用" に騙されないぞ。 "プレミアム稀少"という 赤、金のパッケージ文句なんて よくあるやつだよな…

日常。

あの日のような 日常が 戻ってきますように。 完璧な元通り… じゃなくても。 頼むから たまには 無邪気で いさせて。 とかなんとか言って なんだかんだ… 楽しんでたりして。

帳消しな…

昨日といい、 今日といい、 意味深なんだよな、 夕焼けが。

金継ぎの教え。

久しぶりに帰宅した この子たち。 やちむんや、 源右衛門窯飯碗、 パイナップル柄のタイの食器などなど 欠けたり割れたりしたけれど、 やはりお気に入りは捨てられない。 一目惚れの食器だったり、 遠路遥々割れないように 新聞紙やTシャツをぐるぐる巻いて …

ウチで遊ぼう。

外に出たら危険な暑さだ。 洗濯物や布団干し中、 身体センサーがそう教えてくれた。 危険を察知か? タイミング良く 気になっていた ものが届くから 最高なんだよな。 西早稲田の中国スイーツとお茶のお店 「甘露」さんのスイーツキッド到着。 お値段は、2…

久高島から届いたもの。

小やどSAWAさんところの ガジュマルの写真。 『道のガジュマル Bright』という 安西エイジさんの作品が届いた。 箱を開けた途端 久高の光が 飛び込んできて、 うわっと 目をつぶろうとした自分に 笑った。 久高島をぐるぐる歩いて 暑いから、木陰に入って… …

もらいっぱなし。

LINEがきた。 友達からだった。 「今すごい!おーい、すごいぞ!」 虹の写真が張りついていた。 今?まさか!と思って ベランダに飛び出したら案の定。 二重の虹じゃないか。 さっきまで稲光や 雷鳴が轟き、久々の豪雨。 慌てて洗濯物を取り込んで ガラス窓…

齢を重ねるにつれ…

朝方、トイレに 呼ばれる事多発。 自分、大丈夫か。 寝る前に飲み過ぎか。 袋が小さくしぼんだか。 年をとった証拠だなぁ。 時計を見るとまだ4時半。 二度寝するかと布団に戻る途中… 朝焼けに遭遇。 慌ててスマホを持ち出して ベランダに飛び出した。 ボヤけ…

羽のおかげかな。

ゆっくり起きて ベランダで伸びをする。 昨日とは全く違う空気を感じる。 透き通って淀みない新鮮な感じ。 ふと見上げると 東方に羽がふわり。 ずっと見ていられないのは、 真っ直ぐの太陽光が 刺さるように暑いからだ。 長梅雨にうんざりしていた時は 今か…

好きな色。

昼間の暑さを避けて ずっとこもって作業。 ふと目をあげると そこはもう別世界。 久々の夕暮れ。 こんなご褒美 最高じゃんか。 今日もいい日だったってこと。

レシートが凄い。

コロナと長梅雨と猛暑と。 って、「風と雲と虹と」みたいな並びだな。 昔の大河ドラマのタイトルの。 生きていくには やっぱり「食」は必須項目だが、 この「コロナと長梅雨と猛暑と」 の時期をなんとか無事に 乗り越えてきたことを物語る 自分のレシートや…

朝から…。

楽しみなやつ。 昨夜仕込んだパン焼き器の 蓋を開けること。 お気に入りのコーヒーを入れて 焼き立ての自家製パンを 堪能することだ。 試行錯誤を繰り返し、 強力粉に「春よ恋」や「ゴールデンヨット」 「リスドォル」なんかを買いこんで実験。 バターも、 …

きたい!

きたい、 したい、 たい、 到着。 長崎県は九十九島出身の鯛がきてくれた。 「食べチョク」さんのLINEから 破格で出ていた、山口養魚さんの鯛だ。 わくわくしながら、 開けてビックリ。 24×32センチくらいのスチロールの箱が この子には小さかったんだな。 …

暑さの忘れ方。

蔵前の蕪木さんの珈琲を。 茶封筒のロゴが シンプルでいい。 活版印刷風でさ。 一緒に買ったチョコレートも。 果香(カコウ)という名前のチョコ。 口に入れた瞬間、夏の暑さを忘れる味。 スッキリと爽やかで驚いた。 キリッとカカオから、 果物香が鼻に抜ける…

雀刺し、って。

川魚の佃煮は"雀焼き"だっけ。 一瞬、佃煮の話かと思いきや 「雀刺し」が将棋の手の名前とは、 驚いた。 藤井棋聖の王位戦第3局、 1日目。 大正時代から昭和初期に流行った 「土居矢倉」に 同じく、昭和に流行し平成に廃れた 「雀刺し」で攻め、 結果本日…

大概のことは。

考えごとをしていて ぼーっと空を見上げる。 大きな羽をふわりと 今そっと置いた、みたいな雲。 昔のペンの軸のような。 薄水色の便箋に この白い羽ペンで あたしは何を書こうか。 空を見て 蝉を愛で 頭の中が 空になる。 楽になる。

面倒くさい。

干しては、取り込んで 梅酢に浸して 翌日また干して… やっとここまできたな。 いい感じに皺が出て 梅干しっぽい佇まい。 今日から夜通しベランダに放置。 夜露が余計に 美味しくしてくれるらしいんだ。 だけど、とにかく手間がかかる。 面倒くさい。 梅干し…

思いたったが吉日。

呼んだのは、カモメかウミネコか。 それとも… とにかく 勿体ないくらいの 清々しい朝。 ってことは、やらなきゃ。 これから4〜5日は 空と相談しながら、梅仕事を 楽しもうと決めた土用干し初日。 美味しくなりますように。 #梅干し #土用干し