2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いいこと尽くめ。

断捨離も間もなく大団円を 迎えそうな今日。 妙な夢の途中で目覚めたのだ。 大学時代の友人が 何十年か振りに登場していた。 目覚めの瞬間、 (懐かし…) と思ってしまったくらいだから。 なんかもう、内容はひっちゃかめっちゃかな ここに書くに値しない夢な…

ご褒美?

家中の断捨離。 何日目か、もうわからない。 だが、まだまだ不用品処分が 終わらないに加えて 部屋の模様替えが面白くなってきた。 明らかな クリアな空間を作りたくて… だったらこの棚はここじゃないな。 あっちにした方がいいな、 なんて ぽんぽんアイデア…

熱量だな。

昨日の星野源のオールナイトニッポンを 断捨離しながら 今日聞いていた。 1月28日は 源くんの39歳の誕生日。 どんなスペシャルな放送になるのかと わくわくしながら。 だが、 放送作家の大倉さんのプレゼントに 絶句し 手が止まった。 "ことだま"って言う名…

あらゆるところに。

終日の寒さ。 雪の便りもあるし なかなかな冬になってきた。 昨日峠を越えた 断捨離週間の今。 ラジコやSpotifyが加勢してくれるのだ。 改めてスマホって 凄いね。 なんかもう コイツが居なかった頃が どんなだったか思い出せないくらいな 今日この頃だ。 さ…

不思議なご褒美。

一番の難所がありましてね。 我が家の戸棚の話ですが。 文房具から写真から 学校の手紙から なんでもかんでも "とりあえず" 突っ込んで 扉を閉めていたものだから そりゃあもう、な難所でね。 あたしの断捨離週間で ここを避けては通れまい、 見て見ぬ振りは…

何だこれ?!

こんな面白い優勝インタビューが 未だかつてあっただろうか。 さっき優勝した 幕尻力士、徳勝龍。 相撲はニュース合間の スポーツコーナーで観るレベル。 だから、今日の取り組みが…なんて 語れない。 でも、ふと 観てしまったのだ。 今日の優勝インタビュー…

ふと答えが。

昨日、久高島のことが 何故か突然、気になったのだ。 昔お会いしたおばちゃんに 無性に会いたい。 でも、名前、何だったっけなぁ。 探しても探しても貰った名刺が 見つからない。 悶々としながら 夜も早いうちから眠気に負けて 気になりつつも うとうと… そ…

探しもの。

今から10年以上前に 久高島に行こうと、 安座間港で船待ちしていた時のこと。 その時に売店のおばちゃんから 貰った名刺が見つからないのだ。 丁度今、断捨離中で 部屋をあれこれ整理していると 何ともなく ふと、昔の いろいろが思い出されるのだ。 あー…

たかが断捨離されど…

パンパンに膨れ上がった ダンボール素材の 引き出し式モノ入れがある。 (いよいよこれに手をつけるか) キシキシ言いながらもなんとか引っ張ると いつからためたか、頂いた年賀状が ぎゅうぎゅうに入っていた。 捨てるのが気が引けるから、と ずっと取ってお…

すごいな、って思うのだ。

創作する人が好きだ。 表現出来る人が好きだ。 自分の心の奥にある 沸々とした好奇心を 言葉や音や色やカタチに 露わに出来る人って すごいな、って思うのだ。 白紙に自分をさらけ出し しかもそれが、誰かの心に伝わって 何かしらの作用をする。 それを 平和…

だからだな。

丹尾安典先生。 あたしの卒論担当をしてくださった 大好きな先生だ。 卒業してもう 随分になるのに 今だに漢字フルネームで書けるのだから そのインパクトたるや 半端ない。 先生がおっしゃた教えは 数限りないが、 最も好きなのはコレだ。 "もの、は単なる…

なんも言えない…

三鷹の松井商店の DAZAIコーヒーに呼ばれた。 11時オープンめがけて メトロに揺られ 飛び込んだ店内は 焙煎中の豆達が乱舞中。 コーヒーの匂いは ほぐれるのだ。 ガチガチな身体も脳味噌も。 ただもう 嬉しい。 牛肉がゴロゴロ入って 割るとトロける煮卵入り…

生感覚。

King Gnuのボディーブローが 止まらない。 ストレートでノックダウン寸前。 Spotify、アルバム、テレビが コンビネーションでくるからね。 なんか、 騙されているんじゃないか、って 不思議なのだ。 何故ならば、 こんなに続けて聴きたくなるのは なんかおか…

究極のラジオ。

これだけ気持ちのいいラジオを聞いたのは 初めてな気がする。 1月17日の 神田松之丞さんの"問わず語りの松之丞"。 筋の通った本音満載。 誰も何も言えない 愛の詰まった本音が過ぎて、 こっちまで背筋が伸びたし あったかくなった。 始まりは、 最近ナイーブ…

リセット。

ここのところスマホの調子が イマイチで、なんとも気持ちが 落ち着かないのだ。 で、イラついているのも アホだわな、って事で スマホ買い替えに走った。 雪が降ろうが 寒かろうが 平穏で前向きにいる為には 不具合をリセットせねばなるまい。 丁度退職もし…

根本は。

今日のMステのKing Gnu。 あんなにみんなバラバラなキャラで 好き勝手な感じなのだが、 演奏中の 徹底的に楽しんじゃっている あの感じが堪らない。 楽しいは 正直に 伝播する。 対他を楽しませようなんて そんな作戦を 考える必要はないのだ。 そんなことを…

『壇上』のこと。

King Gnuの『壇上』から 浮かんできた光景。 そうだ、思い出した。 自分を、自分らしく保つ為に もう一人の自分を仮想して、 そいつと会話したり 踏み外した時は軌道修正しながら なんとか生きているあたしの姿を 見られてしまったんじゃないかと 思ったのだ…

漬かる。

なんだかんだでほぼ一日中 King Gnuに漬かっている。 帰宅した高2の息子に 「そんなに繰り返されたら 僕が飽きちゃうから辞めて!」 叱言を言われようが 仕方ない。 やめられないし、 イヤホンの調子がイマイチだからさ。 ダダ漏れKing Gnuを終日満喫した。 …

好きになって良かった。

King Gnu。 待ってましたの『CEREMONY』。 3枚目のアルバムが出た。 去年、いや一昨年の冬から "白日"が あたしの脳内革命を。 で、生き方を変えたんだ。 人生って本当に、 何がきっかけになるかわからない。 たまたまCMで耳についた 「他の誰かになんてなれ…

ロックってこんなだっけ?

King Gnuの『CEREMONY』。 聴きまくって 読みまくって あたしのロックの概念が ぐっちゃぐちゃになった日。 概念などと大袈裟な物言いですが。 この『CEREMONY』は あたしにとって 免罪符のようなアルバムだ。 それでも生きてていいんだぜ、ってね。 もうこ…

偶然のようで…

出勤最後のあの日。 帰宅すると、 年末に予約していた 新しいほぼ日手帳が届いていた。 まるであたしの一挙手一投足を 誰かに見られている気がした。 翌日から人生変わるって、 その日にくるとは。 恐るべしタイミング。 わくわくしながら開梱すると 緑色の…

ふと気付いたら。

昨日のテレビ。 長谷川和夫先生の言葉が抜けない。 カマイタチにでもやられたみたいに 知らないうちにキズになり 疼く。 何がやりたいか。 何がやりたくないか。 って言われてもな。 やりたいのは 面白いことだけだよ。 じゃ、面白いことってなんだよ… 一日…

どう生きるか。

「何がしたいですか。 何がしたくないですか?」 まずはそこから始めるべきだ。 今、NHKスペシャル 『認知症の第一人者が認知症になった』を 観てしまった。 長谷川和夫先生のドキュメンタリー。 認知症の第一人者が認知症になっちゃ ダメでしょ! 予防法や…

共感。

King Gnu。 恐るべし。 ちょうど去年の今頃だ。 アルバム『Sympa』にやられ、 10曲目の"prayer X"で 撃たれてさ。 「痛みや悲しみさえも 飲み干した今、僕らは 一体全体何を信じればいい?」 子供電話相談室にでも 質問したら答えてくれるかな。 誰かに聞い…

これのことか。

サラリーマン時代。 夜中にふと目が覚めて 仕事の行き詰まりを 悶々とすることがあった。 一度目が覚めてしまうと なかなか眠れない辛さ。 あの件どうしよう… 納期、大丈夫なのか… あんなこと言わなきゃ良かったな… かなり精神的にヤバかった。 ギリギリだっ…

旅立ち。

あれはいつだったかなぁ。 高2の息子。 朝勃ちが激しくて、 朝ごはんを食べ終わるくらいまで それは治らないご様子で。 「凄!大丈夫か?」 お声掛けしたら、 「僕はみなぎっているからね」と ニヤニヤしながら返された。 その時の"僕は"が気になったのだ。 …

いよいよ明日だ。

あっという間に 残り1日。 あたしのサラリーマン人生。 かなり長引かしちゃった気がする。 終わるっていうのに、 ここのところ走馬灯すら 目視出来ない。 夜の高速道路を トップスピードで 突っ走っているかのようで。 窓の外をびゅんびゅん光が流れている …

ラスト仕事始め。

いつもより早めに家を出る。 なんてったって 初詣不足が気になって。 近所の氏神様に挨拶してから 出勤した。 早めの電車に乗ったのだが 志が同じような仲間たちが 結構乗っていらっしゃる。 皆、気持ちいいくらいに スッキリとした髪型だし 折り目がはっき…

整う。

あたしは、"何"で整うか。 熱い風呂やサウナじゃないな。 昔ばあちゃんに 「あんたの風呂は カラスの行水みたいだ」 って言われた事があるから。 それをやることによって バイブレーションが整うもの スッキリすることの リストアップをしている。 整わなけ…

言葉のちから。

今日のおやつ。 大好きな土佐の芋けんぴ。 コーヒーと最高に合うのだ。 缶の蓋を開けると ほっこりする栞の言葉が目に 飛び込んできた。 "おさななじみ"って いつもつるんで一緒に居て、 喧嘩したり秘密を知ってたり。 もはや、好きだの嫌いだのって 言う次…